ゆうあの失敗

昨日、妻が保育園に娘を迎えに行ったとき、
娘は一人で本を読んでいたそうですが、
なにやら一人だけ(´Д`|||) どよ～んとしたオーラにつつまれて、
がっくりと肩を落とし、
見るからに元気がなく、妻は具合が悪いのかと思ったそうですが、
ほほには激しく涙の後が・・・。(ｉДｉ)

　先生から聞いたそうですが、娘は今日、お当番で、
お昼のおかずのかぼちゃをひっくり返してしまって、大泣きしたということでした。
詳しくは、聞いてませんが、お当番でひっくり返して大泣きってことは、
お友達のも全部って事でしょうね。
やっちゃいましたね。(´m`)


それで、一日中思い出しては泣いて、ずっと落ち込んでいたそうです。
あまりの落ち込みようで、
いろんな先生方から、失敗談などを聞かせてもらったりなどして、
慰めていただいたようです。


しかし、私が帰ったときには、もう、元気を取り戻していて、
「きょう、かぼちゃ、こぼしちゃった。」と耳打ちしてくれました。


ゴールデンウィークに千葉の実家に行ったとき「みつを」のカレンダーで
「つまづいたっていいじゃないか　にんげんだもの」がかかっていて、
ひらがななので一人で読んで暗証していました。


数日前、娘とご飯を食べに行ったときにも、お店の中に暖簾で、
「つまづいたっていいじゃないか　にんげんだもの」があって、
娘はまた、声に出して読んでいました。

　
近々大失敗する予兆だったのでしょうか？


家に帰って「つまづいたっていいじゃないか　にんげんだもの」を
思い出して、元気を取り戻したと、妻はいってましたけど・・・。


あんまり開き直られても困るぞ～。