のんべえパパのだめだめ子育てブログ

娘が生まれた年に泡盛の五升甕を買いました。娘が二十歳になったら一緒に飲むのが夢です。。。

他人の不幸は蜜の味?

2006年04月28日 | Weblog
子供が痛がっているときにやる「イタイのイタイの飛んでゆけーっ!」っていう古来からの魔法の呪文がありますよね。

うちの娘は以前からこの魔法の呪文が効かなくて困っていたんですが、あるとき娘がどこかにぶつけたかで痛がって大泣きしているときに「どこが痛い?」と聞くと
「ここ…。びえ~ん!!!(。>0<。)」と、いたいところを教えてくれたので、
「パパがイタイの食べちゃおう」と言ってパクパクと食べるふりをして
「ゴックン!イタイの食べちゃった。イタイのがパパのお腹に入っちゃたからパパのお腹がイタイイタイ
ー!」

っていったら、ケタケタケタと笑い出しました。
「もう、痛くない?」と聞くと、「痛くない」と娘。

まだ、月齢の小さいときは何をやっているのかわかっていないだろうと気にしていなっかったんですが、
三歳になった今でもそれをやるとケタケタと大喜びします。

これって何だか人が痛がっているのを見て、自分の痛みを忘れているような…。
いいのか?これで

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