のんべえパパのだめだめ子育てブログ

娘が生まれた年に泡盛の五升甕を買いました。娘が二十歳になったら一緒に飲むのが夢です。。。

酒肴

2009年11月21日 | Weblog

先日収穫したしいたけを焼きました。

醤油を少しひだにたらします。はじかれますので、指で軽くなじませます。

ひだのところにうまみの汁が滲んできたら、焼きあがりです。

絶対にひっくりかえしちゃだめです。

うまみの汁が、あぷられて蒸発しちゃいます。

焼きすぎにも気をつけましょう。

 

つぎは知り合いから頂いたぎんなんです。

ぎんなんを割るのに愛用しているのが、自動車の車載工具についていた「やっとこ」です。 

「TOYOTA」って書いてあります。

ピボット部を広いほうにすると先端部は完全に閉じなくなるので、

パチンとカラが割れた時、勢い余ってぎんなんをつぶしてしまうことがありません。

 

ぎんなんは以前は、フライパンで炒ってました。

おいしくできますが、つきっきりでやらないといけないので大変です。

レンジも試しました、封筒に入れるやつ。

あれは最悪です。

カラを割らずにやりますが、カラがはじけたときに身もはじけたり、

出来上がりも生っぽいのがあったりやわらかくなりすぎのがあったり

とばらつきがあって全然だめでした。

で、たどり着いた方法はオーブントースターです。

アルミホイルで作った皿に、カラを割ったぎんなんを置いて

5分位(カラに多少焦げ目がつくぐらいが理想です。)焼きます。

一緒に塩を入れて焼き塩にするのもよいでしょう。

火力が弱いトースターだと焦げ目がつきません。その時は気持ち多めに焼けばいいでしょう。

いったん取り出し、かき混ぜます(裏側が焼けるようにするのですが、一個ずつ裏返すのは面倒なので適当にがしゃがしゃやります)。

再びトースターで、5分ほど焼いて、一個剥いてみて、美しい翡翠色になていれば出来上がりです。焼きたてはこんなにぷりぷりで、つやつやしています。

小鉢に塩と一緒に入れてつまようじで身を取り出して食べましょう。

焼きあがりの時間はトースターの火力によって変わってきます。

ご自宅のトースターでちょうどいい時間を見つけましょう。

まずは、一粒で試し焼きをするとよいでしょう。

電子レンジと違って量が変わっても時間は変わりませんからね。

うちのトースターは火力が弱いので結構時間がかかります。(15分くらい)

しかも長時間やっても焦げ目がつかないで、今日は最初に網で焦げ目をつけました。

 

普段はトースターだけでやります。タイマーでほったらかしで焼けます。

焦げ目はつかなくても中はきれいに焼けていますから。

焦げ目は見栄えです。

以上、のんべえパパの超シンプル酒肴でした。

 

 


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