この間の夜、妻が娘を寝付かせるのにかぐや姫の話をしていました。
何の話がいいか娘に聞いたらかぐや姫をリクエストしたそうです。
ラストの「月に帰ってしまいました、おじいさんとおばあさんは、さびしくてずっとないて暮らしたそうです。」と言う所で娘は、大泣きしはじめました。
最初はおじいさんとおばあさんがかわいそうで泣いているのかと思ったのですが、
月に帰っちゃった事が悲しいようで、泣きながら「みいみい(保育園のお友達)と
○○せんせいがつきにかえっちゃう~!」などと言っていたのでよくよく聞くと、今日、保育園でかぐや姫の話を聞いて、そのときお月様のみいみい(園児はそれぞれ自分のマークを持っている、ちなみに娘はネコ)は大きくなったら月に帰るんだよって○○先生に言われたらしく「○○せんせいがいってた~!!」と泣きながらいってました。
三歳児って面白いですね。自分でかぐや姫の話をリクエストして、思い出して大泣きするんだから。
最初にリクエストしたときはそんなこと忘れてるんでしょうね。
何の話がいいか娘に聞いたらかぐや姫をリクエストしたそうです。
ラストの「月に帰ってしまいました、おじいさんとおばあさんは、さびしくてずっとないて暮らしたそうです。」と言う所で娘は、大泣きしはじめました。
最初はおじいさんとおばあさんがかわいそうで泣いているのかと思ったのですが、
月に帰っちゃった事が悲しいようで、泣きながら「みいみい(保育園のお友達)と
○○せんせいがつきにかえっちゃう~!」などと言っていたのでよくよく聞くと、今日、保育園でかぐや姫の話を聞いて、そのときお月様のみいみい(園児はそれぞれ自分のマークを持っている、ちなみに娘はネコ)は大きくなったら月に帰るんだよって○○先生に言われたらしく「○○せんせいがいってた~!!」と泣きながらいってました。
三歳児って面白いですね。自分でかぐや姫の話をリクエストして、思い出して大泣きするんだから。
最初にリクエストしたときはそんなこと忘れてるんでしょうね。
でも3歳でもお友達が大切なことが分かってるなんて凄い
口頭伝承の物語はシンプルになってると思うけど、謎の多い不思議な話だと思います。
○○先生、早くパソコン買って。
いまだに月に帰れないのんべえパパです。