うちのめだか

去年の夏、庭の睡蓮鉢や空の甕などのボウフラ退治に近所の男の子がフナをとってきてくれる言ったので、ゆうあと一緒に取りに行ってもらいました。
その時に、フナは一匹だけだったのですが、めだかやドジョウやたにしをとってきたので大きい睡蓮鉢と小さい睡蓮鉢に分けて入れました。めだかは甕に入れる気にはなれません。見えないし、日光に当たらないのですぐ死んじゃいそうなので・・・。

しかし、先月の話ですが、大失敗してしまいました。

玄関先の姫睡蓮の小さい睡蓮鉢には二匹だけいたのですが、水草が枯れて(?)どろどろになったり雨が続いたせいもあったのか、
何日も水の濁りがおさまらず水の色が緑色になっていました。
枯れた水草を取り出して水半分ほど交換してみましたがすぐにまた緑色になってしまいます。
そこで、思い切って底砂も含め大々的に鉢の大掃除をしてしまいました。
水は半分ぐらいは元の水を使ったので大丈夫だろうと、たいした水合わせもせずに入れたのがいけなかったのか、
数日後、一年近く玄関先で見守っていてくれたメダカくんが、二匹とも他界してしまいました。
ガーーン

ショックです。なんて取り返しのつかないことをしてしまったのか・・・。

メダカのいなくなった睡蓮鉢はさみしいです。

ということで、メダカ、ゆうあと取りに行きました。

この日は水が濁っていたので見つけにくかったですが家から一分ほどの用水路にメダカの学校発見。

網で二回ほどすくって、10匹ほどとれました。

小さいほうの睡蓮鉢に５～６匹いれて、後は大きいほうの睡蓮鉢に入れました。