やまちゃんとは、茨城のおばあちゃん(母方)です。
やまちゃんからゆうあの着物が届きました。
ぴったりです。
これに三尺帯でひな祭りをしましょう。
以前七五三のときに着物をいただきましたが、
そのときあつらえてくれたのが、やまちゃんちの近所のおばあさんで、
やまちゃんと仲がよいらしく、「いきてるうちに」と縫ってくれたということですが、
今回も、その時のおばあさんが縫ってくれたんでしょうか?
和傘の柄が、シンプルでかわいいですね。
最近はこういった、子供の着物は見ませんね。
元禄袖で羽織り付き、シンプルな柄。
まあ、実際これ、どこで着るの?と聞かれたら困りますが。
普段着の着物ですからね。
普段着物着ないし。
でも、お正月、お参りは晴れ着で、家に帰ってこれに着替えて、
近所にごあいさつや、お買いものなんていいかもしれないですね。
お父ちゃんも気張らずウールのアンサンブルに着替えて…。
三尺なら楽ですし、着崩れ気にしなくていいですからね。
もっと、気軽に着物を楽しめるといいと思うんですけど。
これで、まりつきなんかしてたら、いつの時代の子かわからないですね、うちの子…。
とってもお似合いです
お人形さんみたい。