小林まことの活動日誌

日本共産党の館林市議会議員 小林信(こばやし まこと)のブログ
(Since Feb,08,2012)

小林まことのエッセイ‐奇遇・偶然・縁

2014年08月05日 | 日記・歳時記・お知らせ

「縁は異なもの味なもの」

 今回の表題にしようと思い、改めて意味を調べてみました。私は、縁というものはどんな出会いをするか分からないし、「人と人のつながりは不思議なものであり、味なもの」と理解していました。

 
ところが「男女の縁はどこでどう結ばれるかわからず、不思議でおもしろいものである」と言う意味でした。ちょっと出鼻をくじかれたようでした。

奇遇

 
過日、隣町のミニバスチームとの練習試合のとき、以前からミニバスの試合等で私を見かけて、いつか話ししようと思っていたようでした。

 「子どもの頃、松沼町に住んでいたのです」と言われたのですが、最初はわかりませんでした。話しているうちに、3人姉妹の長女で、真ん中が私の娘と同級生で仲がよかったようです。あれから35年になりますが、まさに奇遇です。

偶然

 
私の関わっているミニバスの関係だけでもたくさんあります。
 ミニバスに入ってきた子どもの親が、むかし私もやってましたとか、子どもの頃子ども会でお世話になりましたとか、最近では、ミニバスを卒業した人が、指導者として教えてくれています。



 
先日ミニバスに入ったお子さんの保護者の方が、「義父が、小林さんのことをよく知ってました」と言われ、話を聞くと、なんと仲人さんが同じ人でした。

 しかも、娘さんと私の息子がほとんど同じ時期に同じ医院で産声をあげたことがわかったことにも縁を感じました。

 
同級生の子どもとのかかわりも不思議な縁です。
 子ども達と話しているうちに、親が同級生だということがわかったりします。その子ども達もいまは中年かな?

 
今年10月に、約60年目にして初めての小学校のクラス会を予定しております。どんな出会いがあるか楽しみにしております。


私が小学6年生のときのクラスメートです

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