83歳の森喜朗氏の後任が、84歳の川渕三郎氏。驚かされました。とにかく、白紙に戻されて、何より。
コロナは、高齢者が感染すると重症化するから、経済を犠牲にしてまで、自粛しているのに。
そもそも、83歳、基礎疾患有りの森氏は、ステイホームのために、もっと早い時期に、リタイアして然るべきだった。それが、オリンピックが迫ったところで、問題発言で辞任。
しかも、その後任に、自分より高齢の同窓のお友達、川渕氏を指名。自分への高齢批判を棚上げにして、相談役として、引き続きオリンピックを牛耳るつもりだったのだろうか。
権力に執着して、ゾンビのように、復活しては、国民を食い物にするのは、いい加減にして欲しい。
このコロナ不況で、若くして、夢も職も失っている人たちが、たくさんいる中。80歳を超えた老人を、「余人をもって変えがたい」などと持ち上げていた。
このままでは、この国は、本当に終わってしまう。