国権の最高機関であって、国の唯一の立法機関である国会。
その国会議員の数は、多過ぎる。
少子高齢化などで、経済が成長しなくなった日本。その最高機関である国会にも、民間企業と同様に、リストラが必要だ。
そもそも、自民党の中にすら、たくさんの派閥があるのだから、先ずは国会議員の定数削減だ。
現在、衆議院議員の定数は465人、参議院議員の定数は248人、合計713人。馬鹿げた人数だ。
「ボス議員の言いなり」で、一人では何もできないレベルの国会議員なんて、何人いても意味がない。
だいたい現行憲法ですら「衆議院の優越」が認められているのだから、参議院なんていらない。
国会は、衆議院だけでよい。
国会議員は100人で十分。
さらに国会議員には「年俸」と「定年制」も必要だ。
日本は、資本主義国家なのだから、民間企業の動向に合わせなければいけない。
日本人の平均年収を考慮すれば、国会議員の年俸は500万円。
定年は65歳だろう。