なぜ、日米は、北朝鮮が、日本に向けて発射したミサイルを迎撃しないのか。
今の自衛隊の装備では、手も足も出ないということなら、国民に対してハッキリ、そう言うべきだろう。
このままでは、いつか、日本の本土にミサイルを撃ち込まれる。
その時点で、日本はお終いだ。
日本人は、北朝鮮のミサイル発射に慣れてしまったのか。
何発もミサイルを発射されているのに、北朝鮮と真面に対峙しないで、何もかもアメリカ任せ。
ウクライナの心配をしている場合ではないだろう。
そんな日本は、国際社会から見たら、異常な国家に見えるのは間違い無い。
今や、アメリカを始めとする西側諸国は、欧州でも極東でも、やられ放題。
ロシアと北朝鮮の2カ国にキリキリ舞いさせられている。
そんな西側諸国の無力さを、毎日、見ている国際社会。
「最早、西側諸国の時代は終わった」と判断しているかもしれない。
国際社会はリアリズムで動く、力が全ての世界。
だから、弱体化した西側諸国の孤立無援化は、益々、進むだろう。
「西側諸国イコール国際社会」なんて言うファンタジーの世界は終わった。
強くなろう日本。