久々日記

このブログを書くのも1ヶ月ぶりです。皆さん、お元気でしょうか？

今日は話は飛んで燃えていた役者時代のお話です。
ほんと～今考えるとあの頃は何にも知らなくかったです。そして、いつも思っていた事があります。
そう、それはいつもレッスンはがんばっていたのになぜか仕事が来ないと言う事です。「なんで所属事務所は仕事くれないんだろう？こんなにやっているのに」と当時の俺は思っていた。でも、今考えると企画に当てはまらなかったんですね。そう、パズルみたいなもんかなあ。
あの時の俺は仕事がほしくて、時には募集していない石原軍団にもかってに応募したっけ・・・。
多分、100通以上自分でオーディション用紙を書きました。その中で受かったのは1つだけ。

そしてあるプロデューサーにも「キム拓と黒川どちら使うかわかる？」なんて事も言われたっけかなあ。・・・悔しかったです。

そう、今考えるとプロダクションだって経営していかなければいけない、ビジネスなんですよ。仕事が取れるやつにしか興味わかないよなあ。厳しい言い方だけれど、選ばれる世界なんですよね。