ローキック

今日、久々（１ヶ月ぶり）に格闘ジムに顔を出しました。

ロッカールームで、Ｔシャツ、半ズボンに着替え、
その後、稽古場では縄跳びから始まり、そのあとは、鏡を見てシャドー、続いてサンドバック。（各、2ラウンド）

最後には、蹴りあい、沢山のローキックをもらってしまいました。ローキックは、足にジワジワきます。
私の攻撃が単調だからでしょうか、蹴りもほとんどよけられてしまいます。
ある程度頭で攻撃パタンを考えなければ単調になってしまう、格闘技は頭もつかうんだなあと実感しました。

＊　＊　＊

そして時間も経ち、練習後、みんなでジャグジーとサウナに入りました。
ふ～気持ちいい。


早々、同じく練習をつむ「ずんのやすさん」も参加されていました。
やすさんは柔道だけではなく、パンチもかなり重いです。

ブログを書いた今日、とんねるずの番組に出るそうです。お時間がある人は、ぜひ見てくださいね！

第九

今日は知人が、イベントスタッフと言う事で、アプリコホールにクラシック音楽を鑑賞しに行きました。

私自身クラシックは学生以来、久々に耳にします。

演奏が進むにつれ、寝ないかと心配でしたが、ベートーヴェン作曲、第九を聞き、目が覚めました。

この曲は、もっとも日本人に愛され、誰もが知っている名曲の一つです。

去年観た映画、「バルトの楽園」でも紹介されています。

1918年6月1日に、徳島県鳴門市にあった板東俘虜収容所で、ドイツ兵捕虜による全曲演奏がなされたのが、日本における初演とされている。この事実は1941年に、この初演の２ヶ月後に板東収容所で第九（第一楽章のみ）を聴いた徳川頼貞が書いた『薈庭楽話』で明らかにされていたが、長く無視され、1990年代になって脚光を浴びた。このエピソードに基づく映画『バルトの楽園』（出演：ブルーノ・ガンツ、松平健ほか）も作られました。

時間があれば、ぜひ、観てくださいね！