社交ダンスをメインに食事のアップ等の徒然日記

誰かに何かを感じてもらえてダンスについて・切っ掛け、ヒントになれば!!本質は自己学習&自己向上が目的です

社交ダンス シャドー練習が出来ない。

2024-11-18 06:00:47 | 社交ダンス・ダンス徒然日記
右手を使わない・上に腕を上げられない
(帯状疱疹後神経痛で右手が使えない)
動けるつもりでシャドー練習を始めましたが
バランスが取れない。
腕は大事だと改めて確信。

ステップだけの確認なら良いが
何時ものようにやるとバランスを崩してしまう。
右手を動かさないようなラテンアメリカンを主に練習しようか。

ホールド=腕は重要ですね。
綱渡りの場面を想像して下さい。
長い棒を持ってバランスを取っていますね。
この長い棒が、ホールドです。


ホールドを最大にして大きければ大きいほどバランスが取れます。
つまり、これによってスピードも付き安定します。



が・・・ホールドが大きければ良い!!
というものだけでは無いですね。

今まで、男性の右手のホールドが
確りしすぎては女性を抱え込んでしまう?
(ダンスホールのアテンダントさんの殆どが、
 右手で女性を抱え込んで踊っています。
 抱え込んだ方が男性は動かなくてすみ、自分の中だけで踊ってられます)
それを見て真似するから、
プロムナードポジションで右肩が出たホールドの方が多いですね。


そう思って左手を大きく確りしていました。


これ反対でした。
※アル星の場合は
左手を大きくすればするほど
右が小さくなり
女性のいる場所が無くなる。
男性は右に軸を取り、右手を確り維持して、女性の背中を維持して
※コマの芯になりますねこの右が!!
右手を大きくする事で、左は肘までを張り肘から先は脱力出来る。


これが出来れば、
プロムナードポジションで左手が下がって突っこむ体勢にならない。
(如何してもイメージとして女性を抱え込んでしまうようだ)


私に関しては
女性にボディを向けようとして
※これ長年の ”癖” になっている
ヘソを女性に向けながら、右を引いて・右に回転してしまう事。

こんな癖があるため、
右腰を出し続ける事
後退の時も、右腰を出し続ける事。