近所を歩いていると12月に入ってもなおバラの花を見かけます
盛りの勢いは多少失せても健気に咲く姿に
私はついつい頬が緩んで花びらにそっと指を延ばしましたが
ハラハラと散ってしまいそうな気がして思わず伸ばした手を引っ込めてしまいました
凛として何と美しい姿でしょう
この白バラは風の冷たさのせいでしょうかね
どの花も先端を丸める寒がり屋さん
私にバラの品種は判りませんがバラのマドンナと呼びたくなる様な美しさです
まだまだ蕾をたくさん従えて・・・拍手を送って上げましょう
お世話するこの家の奥様のセンスでしょうか白いお家にピンクのバラが良く似合ってます
渋い感じの色合いですがその渋さが気品を漂わせていますね
最後に私好みのバラを見せて頂きました