余りにも暖かなので縁台でボーッとしていると農大で大掛かりな剪定作業が行われていました
毎年、楽しみにしているハンテンボク(ゆりのき)
およそ高所作業車程の高さまで切り詰めていました
同敷地のソメイヨシノの古木にも手が入れられてます
向かいの重機会社からクレームでも有ったのでしょうか
春には見事な桜が見られる場所ですが今年はもう観られなくなってしまいました
越谷ウォークのアップ洩れが有りました
私にとって図書館は無くてはならない場所
市立図書館の場所の確認がこの日のウォーキングです
およそ20分程歩いた日光街道沿いに立派な寺を見つけましたので寄り道です
寺号を天嶽寺(てんがくじ)と言い開山は太田道灌の伯父・専阿源照(文明10年・・1478)
当時は小田原・北条氏の城砦に用いられ北条氏により寺領の寄進を受けていたそうです
又、天正9年には徳川家康から寺領15万石の御朱印状を拝領、5ヶ寺の塔頭を擁していたとも
当時、越谷は自然豊かな場所だったのでしょう、徳川家の鷹狩の場でも有った様です
やって参りました、市立図書館
青緑の屋根に赤レンガの壁、どこか西洋・ロココ様式を思い起こす立派な建物でした
たわわに実った真っ赤な実、これは何の実でしょうかね
こんな親子像も
散策に良し、ベンチに座ってボーッと過ごすもよし、そんな図書館でした
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