続き
綾瀬川公園でメジロと戯れたあと川上に向かって歩いて行く途中、目に留まった住宅の庭に咲いていた桜
コメントでだんだんさんが仰っていた景翁桜でしょうか
伝右川の灌漑用水の取水と洪水時に綾瀬川の逆流を防ぐ事を目的に作られたレンガ造りの水門
オランダ積みと言うそうです
1689年3月27日、46才の芭蕉は門人の曽良を伴い奥州に向け旅立ちました
最初は深川から千住宿まで船で行きそこから8.8キロを歩いてここ草加に辿り着きました
肩に掛かる荷の重さに苦しみながらの道中だった事でしょう
そうして、ここから日光に向かい奥の細道の旅がスタートした訳ですね
ふと重いザックを背負いヨーロッパ旅行を旅した日の事がラップする芭蕉の像でした
札場河岸公園に資料館を兼ねた望楼が建っています
内部を覗くと立派な螺旋階段が上へ上へと連なっていました
上がってみるべきでしたが娘が先の茶屋方面へ行ってしまったので慌てて後を追う事に
今回の目的・矢立て橋
橋に埋められたタイル絵に良き時代が偲ばれます