アニメ『ブルーイ』に出てくるママの
『誰にも邪魔されない20分が必要』に激しく共感
昨日の日曜日、仕事の疲れが出たり、最近のママへのムカつき
父親の家のトイレ問題への対応などなど
いろいろな要素が、要素がごちゃ混ぜの朝
朝食の終わった長男くんの、変身ベルトの賑やかで終わらない
音声や電子音の繰り返しと、長男くんの大声の『変身!』
に、心の中で『もう無理!』の叫び声が・・・
『うるさい!』と怒鳴り、そのまま2階の寝室に行って、
寝転がる。窓の外から、木のさざめきが心地よく聞こえてくる
『静かな ひとりの空間』
怒鳴ったことを反省しつつ、『誰にも邪魔されない○○分』が
必要だったのかな・・・・・と思ったり
いつ、リビングに戻ろうかと思案していると、
10分ほどすると、トントンと階段を上がってくる足音
子供の足音だな・・・
ママに様子見てこいとでも言われたか・・・
次男くんが、ポケモン図鑑を持って、やってくる
一緒にふとんに入って、ポケモン図鑑を眺めはじめる
パパを困らせるようなことも無く、ときどき
お話しながら、ただただ図鑑を眺める
そして、30分ほどして、『下(リビング)にいこう』
と、パパを誘う
『結局、だれにも邪魔されない○○分』は、
わずか10分で終了・・・・・
長男くんも、ママも何事も無かったようにパパを迎える
怒鳴って、ふて寝して、気持ちがスッキリした訳でもない
でも、あの時は、あーするしかなっかたんだろうな・・・
昔から、怒ったり、感情を露わにするのが、とても苦手な私
怒鳴ったのは良くなかったなと思うけど、
たまに感情を露わにするのも、必要なのかな、
自分のために・・・・