子供を寝かしつける前、わが家の定番
パパの『おてて絵本』
有名な昔話や童話に始まり
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笑いを取るようにアレンジした昔話、童話
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ひどい目にあう『悪いじじい』が、他の昔話、童話に出演
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『悪いじじい』はYoutuberで、『悪いばばあ』に搾取されている
本来の寝かしつけの要素は、1ミリもありません(笑)
まあ、1日を笑って終われるのはいいことだと・・思うのですが・・
いち度、笑える要素をつけ始めると、もう元には戻れず
子供たちから、笑えるお話をリクエストされます
『今日も、悪いじじいやって~』
『悪いばばあにひどい目にあうやつ』とか(笑)
それでも、ネタも尽きてきて、話すほう(パパ)も飽きてきた
先日、次男くんが、お兄ちゃんをちょっと小ばかにするような
ことを言ったので、
『こんなに弟思いのお兄ちゃんは他にいないぞ』
優しく諭したあと
『例えば・・・』
と、ヤンキーでちょっと頭の弱いお兄ちゃんと、賢い幼稚園児に
創作話を始めたのがいけなかった(笑)
子供たち大爆笑で、寝るどころではなくなって
しまいました・・・
声色を変えての会話劇、暗いなかでも身振りを交えたり・・・
(これは、もう『落語』だな・・・・)
短くても15分以上やらないと、やめさせてくれない(笑)
長い時は30分以上も・・・・・
最近は、これもパパが飽きてきたので
長男くんの暑がりな友達をモデルに、
冬の日常生活ネタの創作話にシフト
子供たち、モデルを知っているせいか、
腹を抱えて笑い転げます
ウケてくれるのはちょっと嬉しいのですが、10分くらいで
話を終わらせてくれないかな~
『つづく!』でいいじゃん!!(笑)