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50歳の新米パパ

母はもう『記憶の中の人』・・・?

最近、スマホで母の写真をよく見るようになりました

これは、長男くんが産まれてころ
これは、長男くんの誕生日
母の誕生日を、子供たちと一緒にお祝いしたっけ
特養に入ってから老けたけど、いい笑顔だな・・・とか


気が付くと、私の中で母は『記憶の中の人』に
なっているような・・・・

コロナ禍で、半年会っていません
会えないことに、どこかホッとしている自分がいて
はんとも薄情な息子だなと、思ったり・・・


母のおできは、やっぱり皮膚がんだったそうです

超高齢なので、もう何があっても諦めはついているし
ガンといっても進行も遅いのだとは思うのですが、
もう会えないまま、母は旅だっていくのかも・・・・

それも仕方ないと思う反面、それでいいわけない!と
思ったり・・・・
父にきちんと伝えたほうがよいのか、黙っていたほうが
良いのか・・・・


あれこれ悩んで考えてしまう夏なのです・・・

コメント一覧

50papa
@hibinouturoi いつも暖かいコメントありがとうございます
たぶん、そう言って欲しくて
ブログに書いているのだと思います
もっと悩んでいる人はたくさんいるのでしょうが
親と子の関係は、それぞれみんな難しいんでしょうね
hibinouturoi
「コロナ禍で施設にいる母と会わなくて良い状況に 何処か後ろめたさより ホッとしている」と、私と同じ一人っ子の友も 言います。約一年半会っていないそうです。充分 寄り添ってきたのですから、もう 良いと思います。
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