最近、スマホで母の写真をよく見るようになりました
これは、長男くんが産まれてころ
これは、長男くんの誕生日
母の誕生日を、子供たちと一緒にお祝いしたっけ
特養に入ってから老けたけど、いい笑顔だな・・・とか
気が付くと、私の中で母は『記憶の中の人』に
なっているような・・・・
コロナ禍で、半年会っていません
会えないことに、どこかホッとしている自分がいて
はんとも薄情な息子だなと、思ったり・・・
母のおできは、やっぱり皮膚がんだったそうです
超高齢なので、もう何があっても諦めはついているし
ガンといっても進行も遅いのだとは思うのですが、
もう会えないまま、母は旅だっていくのかも・・・・
それも仕方ないと思う反面、それでいいわけない!と
思ったり・・・・
父にきちんと伝えたほうがよいのか、黙っていたほうが
良いのか・・・・
あれこれ悩んで考えてしまう夏なのです・・・