年末のテレビを見ていると、来年の干支はウサギか~
と思わせるシーンがチラホラ
ウサギ年・・・
若い時、胸を焦がしたあの人もウサギ年・・・
あれこれ思い出して、ちょっと楽しい気持ちになったり、
胸が痛くなったり・・・
ヒトは、思い出の生き物なんだろな、と最近よく思います
大切にしている思い出の品の大半は、当人が死んでしまえば
無機質なただの『モノ』。いずれ消えて無くなります
その人が生きてきる証は、その人の思い出なんだろうな、と
昔を思い出して、懐かしんで、後悔したみたり・・
老父と話をしたり、自分も引退の時期が近づいてきたりで
そんなことを感じます
もう、あの人に会うことも多分ないんだろうな
でも、それで良いのかも。。。。
思い出は思い出のままのほうが、いいのかもしれません
子供たちは、日々、成長しています
この子らから、これからどんな思い出をもらえるのだろう
そんなことを考えながら、過ごしています