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50歳の新米パパ

長男くん、夏休みの宿題 工作作品を作る

長男くんの夏休みの宿題
ドリルの他に、やりたい人だけ工作か自由研究なんだそうです

工作の好きな長男くん
今年は紙粘土で、怪獣の世界に挑戦!


昨年は、ママが主導権を握って、動く恐竜戦車を作りましたが
なぜか今年は、夏休み前から
『工作作るなら、パパと相談してやって~』
と、丸投げ(笑)

昨年は、最後はママが全部作る勢いでやってて
長男くんが、やる気失ってように見えたからかな
ママは、周りの反応をとても気にするので
『恥ずかしいものを出したくない!』
で、最後は手も口もたくさん出ちゃうので・・・・


長男くんは、ちょっとでも手伝ってもらったものは
自分の作品ではない、と考えるようで
アドバイスをするのにも、なかなか気を使います

まずは、
どんなものを作るか
何で作るか
を、決めます

長男くんと時間をかけて
他愛のない話をしながら、だんだんイメージを
ふくらましていきます


そして制作!
紙粘土なので、できるときにちょっとずつ怪獣を作りながら
乾いたら、絵の具で着色


絵の具はキレイに塗れるらしいアクリル絵の具を使う
キレイなんだけど、たくさん色を混ぜると全部ダークな濃い感じになってしまいまいした。でも、長男くんは満足しているようです

最後のジオラマセットを作るのですが
長男くんが最初に作ったものは、ちょっと貧弱(笑)
パパの工作材料ストック(空箱や梱包材ね)から
パソコンのクッション材を持ってきて

これを山にしてみない?
地面を茶色く色を付けた紙粘土で覆ってみない?
前に作ったゆで卵のカラを地面に貼ってみない?

と提案

長男くんの反応を見ながら、パパも裏方でお手伝い
長男くんのやった作業を、
『ちょっと、パパが仕上げていい?』
と、聞きながらお手伝いをしていきます

次男くんもやりたがるので、隣でパパと一緒に、自分の作品を作っていきます
長男くんは黙々と梱包材の山に『つまようじと紙粘土の木』を刺しています


相変わらず、長男くんの作る世界は、独特で稚拙にも
見えますが、長男くん大満足の作品ができたようです

今日は、学校に持っていく箱を作ったりして完成です

まもなく新学期
みんなは、どんな作品を作ってくるのかな
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