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50歳の新米パパ

知人の活躍 嬉しさと焦燥、嫉妬心

東京で働いてた時、一緒に仕事をしていた知人たち
高校や大学の同級生や先輩たち
皆さん、元気に活躍していることが耳に入ってきます


もうみんな50代、還暦も近くなっているので、
職場や業界団体、学会などで相応の役職についている方も
わかりやすいのは、取締役になった、会の代表になったとか・・・

『みんな、がんばっている~』
と、嬉しくなる一方

『自分も東京にいれば、もっと活躍できたのでは?』
という焦燥のような、後悔のような、嫉妬のような
複雑な気分になります


冷静に自分の能力や、これまでやってきた仕事を考えれば
自分が皆さんのように活躍できないのは、もっともな話
実力が不足しているので、今以上に活躍しようとすると
間違いなく私が壊れてしまうでしょう

男は所属する場の序列に敏感な生き物なのだとか

自分のそうなんだなと、改めて認識しちゃうし
そんな自分に自己嫌悪したりするんですよね
『あ~、なんて小さい男なんだ』

いつもそんなことを感じる訳ではなく
今の職場、子供と過ごす毎日は楽しくて充実してるんですけどね

男の本能なのでしょうかね・・・

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