わが家では、ゲームソフト
「あつまれどうぶつの森」が大ブーム!
先行したのがママ、そして次男くん
長男くんが続いて、パパは仕事が忙しいのもあって
ちょっとだけやったまま、1週間ほど放置
会社の同僚が、この前1年ぶりにゲームをしたら、
家にゴキブリが出た!と言っていました(すごいゲームですね)
むしろ興味がわいて、1週間ぶりにやってみることに
久しぶりにログイン
ゴキブリは出没しませんでしたが
先住民の女性動物キャラ『ジェシカさん』に挨拶したら
『久しぶりだね、1週間何やってたの?』
的な感じで、問いただされました(笑)
この会話に、ちょっとした違和感・・・・
(監視されてる?、オレ・・・)(笑)
ダイビングで海産物を取っているママが
『海はネットが張られてて、外海に出られないのよね~』
(島から出る方法は、タヌキ開発の飛行機だけか、逃亡防止?)
通貨は独自、そしてマイルという独自のポイント・・
必要な道具や服、その他いろいろな商品は、タヌキ開発の店で
しか売ってない(通販含む)・・・・
タヌキ開発、独占企業!!!『タヌキ開発』経済圏!!
『パパもテントじゃなくて、タヌキ開発に早く家作ってもらいなよ』
(家建てれば多額の借金が、移住費用も借金だ!)
お金を稼ぐには、釣った魚、拾った貝や木材、石、掘り起こした
埋蔵金を、タヌキ開発に買い取ってもらわなければなりません
買取価格を一方的に下げられ、商品の値段を
がつんと上げられたら・・・
『がっぽり稼ぐなら、いい島ありますよ』とか言われて
過酷な労働環境の島に送られ、強制労働?
『もうすぐ、移住者3人来るんだって~』とママ
『タコつぼ』化を加速させようってか!
この島はヤバイ!!
あつまっているのは、『どうぶつ』じゃなくて、
タヌキ開発にいいようにされて満足している
『どうにかしちゃった人』たちなのか!?
(長男くんには、バカうけでした)(笑)
みんな、のんびりここで生活している場合じゃないよ!
早く脱出しなきゃ!、でも、どうやって?
いろいろ妄想が膨らむゲームですね(笑)
ちなみに、ポケモンアルセウス
自分が異次元からやってきたという設定なのですが
ここでも、さっそく住居費を取られます
せっせと野生のポケモンをゲットしなくちゃ・・・
最初に始めた2つのゲームが、たまたまそんな感じなの?
それとも、全部こんな感じ?
なんだか空恐ろしい空気
気が付いたのは、私だけ
こんなの書いたら、私の身に危険が・・・
あるわけないか(笑)
とはいえ、『あつまれ!どうぶつの森』
よく考えられた、おもしろいソフトですね
プレイしながら感心します
いやいや、これを書いている
そばでタヌキ開発の人が
怖い顔したりしてませんよ
本心から、そう思いますもの(笑)