長男くんの小学校
来年の運動会から、外のグランドではなく
近所の大きい体育館でやることになったとのこと
理由は、教員の負担軽減とのこと
たしかに当日の天気に左右され、
屋外用と室内で二重にいろんな準備をするのは確かに大変
これも『働き方改革』っていうことですかね
そうえいば、長男くんが卒園して、次男くんが入園予定の
幼稚園の運動会も、今年は最初から同じ近所の大きな体育館
最近話題の先生の恒常的な過剰労働
先生になった友人も多く、その手の話はたくさん聞いていたので
いまさら感がなくでもない
大学生のころの「遠距離恋愛」の友人も教員だった
私は普通のサラリーマンだったので、同じ視点で
『教育者としてではなく、労働者としての先生』
という話を、会社の同僚にした時の反応を今も思えている
同僚は、教育大学卒業の業界ではちょっと珍しい経歴
(反対は結構ありますよね、やっぱり教員になりたいっていう人)
同僚曰く、
「それが嫌な人は、教師になっちゃいけない」
私の業界も残業時間が多いのですが、先生の労働環境
単純にどうしたら残業を減らせるかの前に
なぜ残業が多いのか、システム自体の根本的な問題は何か
目先だけじゃなく、いろんなことを変えていく
チャンスと捉えたいですね