長男くん、来週お友達のお誕生日
何かプレゼントをあげたい
ママ、「何か迷路コピーしてあげたら?」
(でも、迷路は一度ゴールしたら、それで終わりだしな~)
(でも、迷路は悪くない・・・そうだ、
ビー玉の迷路ゲームを作ろう!)
(紙工作なら、お金もかからないし、もらうほうも気が楽だろう)
さっそく、長男くんと作戦会議
ネットで、ビー玉迷路ゲームのサンプルを集めて
どんなのがいいか聞いてみる
「穴があるタイプがいい」
あとは、小1が扱いやすい大きさで、手に入りやすい箱・・・
牛乳パックだな
迷路部は、いつもの便利な方眼ボール紙
ビー玉・・・万が一飛び出すとガラスとか当たって割れると困るから
スーパーボール
一番上は、会社で廃棄されるのをもらってきたOHPシート
で、サンプルを作成
牛乳パックとスーパーボール・・・
意外とルートに選択がない・・・
完成!
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意外と難しい・・・
パパは、一度もゴールできず(笑)
で、翌日、長男くんとプレゼントを作成開始
長男くん、これで作る!
とビスケットの箱を・・・
小さい・・・
なんとか完成
迷路の設計図を作ってくれと長男くんに依頼するも
「ぼく、そういうの苦手なんだよね~」
(え~!)
「じゃあ、箱の周りを飾るのを作ってね~」
「わかった!」
1時間ほどで完成
スーパーボールの通り道がさらに選択の余地がなくて
ゴールまで簡単すぎるかな~
でも、長男くん、この手のゲーム経験が少ないのか
ものすごく箱を動かして、ぜんぜんゴールできない(笑)
お友達はよろこんでくれるかな
長男くんとパパが仲良く工作中、めずらしく次男くん
興味を示さず、いつものように邪魔してこない
ご褒美に次男くんにも、スーパーボールゲームを作成
次男くんの好きなトイストーリーキャラを配置
迷路でもなく、穴にも落ちない
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でも、次男くん、結構楽しく遊んでくれてた
まあ、飽きるのも早いんだとうけどね(笑)