
一人癖は何時からだったろう?
物心ついたころから ずっとだ
一人で本を読んだり 空を見たり 石ころを見たり
天の川を見たり 蝋燭の揺れるのを見たり
皆に遊びに誘われても 気が向かないと断るほうだった
人が特に嫌いなわけではなく
仲間同士が面倒と言うわけでもなく
ただマイペースで物事が進むのに安心する
学生時代 親友も何人かはいたが 何時か疎遠になって行った
人になつかないのだ
近づいて来た人も やがて呆れて離れて行く
世間様を渡ってゆくには何も困らなかった
人は人 自分は自分であるし
仕事でもマイペース
自分を 好きになったり 嫌いになったり
批判したり 誉めたり
それはその人の問題であって
自分にはかかわりが無い
人が人をどう思うかは その人の自由だからだ
自分は人の考えの自由は束縛しない
だから
自分を束縛されるのも好まない
相手の言ってること やってる事が正しいと思えば
相手が好みでなかろうと 協力する
間違ってると思えば 協力はしない
協力しない理由ははっきり相手に伝える
仕事はマシンであり 感情の入る余地は無い
年齢が行くというのは
プライベートな時間が増えるということだ
本来の自分の時間が持てる
仕事や家族で 自分の時間を沢山失った
これはこれでいい
60以前は 個人の時間を重視すれば
仕事や家族に支障が出てくる
別に我慢ではなく やるべきことはやらなければならない
単純なことだ
5年間かってようやく友人らしきものが出来た
人は物ではない
無理なお付き合いはいずれ壊れる
自分にも 相手にも互いに違和感がなくなってこそ
長続きする
自分にとって友人とは
互いにタメ口を叩きあい
互いに言いたいことを言い合っても笑って終る
たまに無性に会いたくなる
会えば 昨日の続きのようにおしゃべりできる
言いたいことを 自分で飲み込まず
素直で正直で 言いたいことを 好き嫌いをはっきりゆう人
鬱屈しない人
気が強くも無く 気が弱くも無く
明るくも無く 暗くも無く 普通でいれる人
世の中の人は ほとんどの人が個性的である
自分が思う普通の人って少ない
オフ会で 2回目なのに緊張するのは
ひょっとしてうまく行かないかな?なんて不安があるからだ
5ヶ月ぶりなのに 昨日の続きのようにおしゃべりできた
3日間 何時もと同じように
3度目の正直と言う
今度会う時はどうだろう?
多分 変わらない
相性ってあるものだ
淀川の河川敷は好天続きで乾燥していた
コスモスも黄花コスモスの葉も茶色くなっていた
今朝は雨
大阪にも雨は降っているだろうか
さて 日常が始まった
名無しさん
名無しさんっていいですね
お仲間ですね
なんかね
他の人の 人のお付き合いって
面と向かうでしょう
俺ね とても気恥ずかしいのです
さあ 来い
みたいな感じで
気後れします
そして ああでもない こうでも無いと
相手は 勝手に盛り上がります
こうなると 自分は彼らのピエロです
とても寂しくなります
人って通じあえないなって
別に困りはしませんが
疲れます
一人が好きだといって
狭い部屋で窒息するのは好みではありません
自己の枠に閉じ込められるのも
自然や大地が友達なんです
無言ではあるけど
彼らは無言で 沢山しゃべってくれます
自然や大地と会話してると
嬉しいし やすらぎます
彼らは嘘をつかないし
まんまです
もし人がいいなと思うとき
その人が並んで歩いてくれる時です
あなたは 俺は では無く
あたしはこれが好き
俺はこれが好き
それぞれが好き勝手にしながら
なんとなく 共に歩く
そんなのが 楽ですね
>呼んでいて気持ちよかったです。
誤変換ですが
呼んでいて ってのも面白い
コメント有難う^^