聖護院大根をいただいた

今朝は５時起き

PCでニュースを伊豆の地震の記事を読んでたら　
５時４１分頃地震があった
多分震度４ほどか　かなりの揺れだった
妻が慌てて飛び起きてドアを開け　少し怯えていた

どどどっと縦揺れが強く震源は比較的近い

TVで地震速報を見る
マグニチュード５．１　栃木県南部が震源だそうだ

速報が早い　数分で情報が発表される

昨日伊豆でも地震があった
関係はないのだろうが

地震　雷　火事　親父と言う

雷と親父は怖くなくなったが　
地震や火事は現代でも怖いものだ

自然は美しいものだが
自然への畏れは忘れてはならないなと思う

昨日の朝　出勤前に道路の掃除をしていたら
お隣の奥さんから　家庭菜園の大根などの野菜をごっそりいただいた

隣の実家の分と２軒分　重い

もう年だから　今年で家庭菜園をやめると言う
最後の野菜　お礼を言って　ありがたくいただく

聖護院大根だろうか？
食材図典で調べても　丸いのは桜島大根と聖護院大根しかない
首が緑色だし　多分聖護院大根だろう



泥をたわしでよく落として
朝ごはんのおかずにする



塩漬けにした
今日から数日間はこれがおかず
自分はご飯食いだから　白いご飯には漬物が一番うまい

昨日も妻は残業だった
帰ってきてすぐ食べられるようにすき焼きにした
この鉄鍋は南部鉄で重い
だから妻はあまり使わない

このカセットコンロももう十数年使っている
結構長持ちするものだ

妻がいない食卓を記念写真

チャイムが鳴ったので下へ降りたら宅急便
義姉さんからお歳暮だった



もずくが２割引だった
胡瓜を薄切りして砂糖塩ポッカレモンで揉んで
よく絞ってもずくの上にトッピング
辛子を少し

たまに酢の物もうまい

今朝も冷えるな

生まれ故郷の大夕張

風呂帰り　手拭を振り回すと一瞬で棒のようになる
零下１５度
あの頃　何で寒いと感じなかったのだろう？

子ども時代　暑さ寒さの記憶がない

この内地本州に生活をして４０数年
内地人になって　軟弱になったのかな

北海道が懐かしい
でも　もうあの寒さには耐えられないな

散歩がしたい
放浪癖がある

目的も無く街を一人でぶらぶら歩くのはとても休まる

しばらく散歩してない

年末で雑用が多い
しょうがないか