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AB19450916VIRGO
 

昨日何食べたかは覚えていない

2010-01-25 19:21:23 | 夕飯
朝ごはん何食ったかすら忘れる日々である
脳も経年劣化は免れない

妻は残業
材料の準備だけしてPCに向かう

新品同様の記憶を期待すること自体が間違っている
ポンコツになっても大事に使う
これが大事

ないものねだりは わがままである
あるもので満足する

ほんとは ないものねだりはしたい
しかし 逆立ちしても無理なので
泣く泣く 満足したフリをする

そうすっと
自己暗示にかかって
満足した気になる

自分の脳は騙されやすい
だから いい

だが写真を見て思い出す
さて 何日遡れるかな?



キャベツのステーキ
彦根の安井という旅館で
二人で驚愕した

キャベツがステーキと称する発想が二人には無かったので
出てきて 食べた時のショックは忘れない

もちろんプロの味が再現出来るわけではないが
らしきものを工夫したものだ

固めに茹でたキャベツ
ベーコンとニンニク丸のままを炒める
そこにキャベツを入れ コンソメスープで蒸す
粉チーズをかけて熱々をいただく

妻はサラダが好きだ

腹にモタレないし 翌朝の通じがいいという

ジャガイモと玉葱のマヨネーズ
ブロッコリー 胡瓜 トマトに載せる

飲み物は俺の作った梅酒



もやしと長葱だけの喜多方ラーメン
5人分で298円
もちろんふたり分だけ使った

水菜と貝割れ
軽く塩もみした胡瓜をマヨネーズ
烏賊のマーガリンソテーをパラパラと

ちょうどいい量だと言っていた



水菜に
1パック買うと3日は持つ

生ハムと 
残ってた豚小間を生姜醤油に漬け
小麦粉まぶして カリカリに揚げる
トマト1個 粗みじんにしてトッピング

ホッケの焼き物

豆腐と玉葱 豆板醤で
挽肉なしのマーボ豆腐

少し量が多かった



我が家は常に飲み屋状態である
でもそうそうはバリエーションはない
でも同じようなものでも さして飽きない

大根のケンと水菜よく洗って脱水機で水分を去る
山葵醤油に漬けたマグロの切り落としで サラダ

中国産の細切りタケノコで
チンジャオロース
野菜が高くなった

豆腐の甘辛煮 中華風



ベビーリーフと蒸しホタテとトマト
おでん
年齢が行くと大根がうまく感じるようになる
何故だろう 昔は好きじゃなかった
この日は寒かったんだろうな



昼 もつの話をした
急に食いたくなって作った
モツとちぎった蒟蒻 味噌で汁が少なくなるまで煮込む
晒し長葱と唐辛子で

後は既製品のシュウマイと餃子

量が多すぎた
モツ煮込みは なくなるまで3日かかった



ウィンナーとジャガイモと玉葱のコンソメ煮込み
バジル オレガノ 胡椒で

緑は芹
正月の芹をサラダボールに入れて水栽培
芽が出てきた

豆腐 白菜の鍋 
妻が買って来たベーコンパン



この日は 混ぜるだけのタラコスパ

特売の鱈 ムニエルに
茹で卵と玉葱微塵のマヨネーズソース
生のほうれん草 トマトでサラダ

妻の同僚が作ったロールケーキ

流石に食い切れない
翌朝の朝ごはんのおかずにした



焼売はいいとして

うどんの 黒いのは 茄子?

お稲荷さんの揚げと 残っていた板蒲鉾
長葱と卵

定かでなくなってきた

年とると 薬は必需品
サプリメントみたいなもんだ

いたわって使わなくちゃなこの体



つけ麺かな? ペペロンチーノかな?

ホウレン草と 豚肉のニンニク炒め

べったら漬に レンコンのキンピラ

もう 限界だな

ひとり遊びが自分には似合ってる
さて そろそろ妻も30分後には帰ってくる

今日はこれでおしまいかな
すきっ腹に酒は効く

いつものことか




ねえ きみが思っている程 ぼくは馬鹿じゃないよ
鈍感なフリするのも 堪えられなくなってきたんだ
ぼくのために さりげなく隠している過去も
たまにつくやさしい嘘も 気付いているんだよ

きみが使う ことばひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ

平然と振る舞うぼくも 内心は穏やかじゃないよ
全神経を尖らせて 君を探ってるの
乱れる呼吸 泳いでる目 はぐらかす表情
一拳手一投足が 恐くて仕方ないんだよ

きみが作る しぐさひとつで ぼくはいつも 胸が痛いよ

気に入ってるその洋服も ヘアースタイルや厚化粧も
思い出話も 価値観も 喜怒哀楽も
変なくせのあるキスも ベットで喘ぐ声も
ぼく以外の誰かにも見せていたんでしょう

きみが使う ことばひとつで ぼくはいつも胸が痛いよ
きみが作る しぐさひとつで ぼくはいつも胸が痛いよ

やさしい嘘をついてまで 喜ばせるよりもさ
本当のことを言ってくれよ そして 僕を悲しませて

気づいたらぼくはもう 独占欲に溺れていて
エゴイズムを振り翳して くだらない愛を語っていたよ
でもぼくがきみが好きで どうしようもない程に 好きなのさ
これだけは 信じて欲しいんだよ

きみが生きる ひとつひとつが ぼくにとって 喜びなんだ
きみが生きる ひとつひとつが ぼくにとって 悲しみなんだ
胸が痛いよ 胸が痛いよ 胸が痛いよ

僕が抱く この思いは きみにとって 愛と言えるの?
教えてくれよ 教えてくれよ 胸が痛いよ


そうだな
若かった頃
素直に言えれば

でも
十分 満ち足りている
過ぎ越し時に

悔いはない

若さ故の 戸惑い 疑い
誰にでもあること

すべてを得た今
懐かしく聞く


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