写真フォルダを散歩

自分の夕飯は料理ではない

夕飯は　ご飯おかずであり
料理とは　プロやベテランの主婦が作り上げるものだ

一人５００円以内　安くてうまいほどいい
調理時間３０分以内
冷蔵庫と財布と相談して瞬間的にメニューを決める
板前兼見習いの賄い飯だ

で　必ず記念写真を撮る
自己満足のためではない
とみに衰える記憶力の補助のためだ

昨日の朝ごはんを覚えていない時もある

妻に

又おんなじもの？

と　突っ込まれないためでもある

女とは実に記憶力がいい
微に入り細に入り
よくもまあ　と思うほど正確に覚えている

俺は忘れっぽいのには自信があるから
妻の言ってる事が正しいかどうかはわからない

ね　そうだったでしょ？　と自信たっぷりに言われると

そうかなぁ　そうだったけなぁとは思うのだが
きちんとした記憶がないので
反論はおろか　いやそうじゃない　とも言い返せない

頼りになるのは　記録なのだ



テーブルをニトリに注文した
PCデスクは使いにくい　狭い　物が置けない
今までつかってた食事のテーブルは　
今　俺のPCデスクになっている
今　俺の物置場になっている
ひじょうに使いかってがいい



支那竹の水煮　中国産である
体に悪くてもいい

水に何回も晒して
水とマーガリンと醤油と荒挽き胡椒でコトコト煮て
照りが出るまで水分を飛ばす
酒のつまみにもいける



この日は栃木市に散歩に行った日

妻の機嫌取りに　東武鉄道の中にあるケーキ屋でタルトを買ってきた
ここはタルトがメインのお店
ラズベリーが旨い

妻は遠慮深い
したがって胸も遠慮深い

パッド入りのブラ付けて楽しんでいる
真実は俺しか知らない

胸は赤ん坊におっぱいを飲ませられればいい
３人とも母乳だ

今は見る影もないが
ついてればいい
俺はそれで満足している
性能が良ければちっちゃくても十分

おっぱいとは　そうゆうものだ



妻は　ヨーカ堂惣菜売り場フリークである
この日は鯵の天麩羅
最近は魚を食べたがる

妻は草食から魚食へ
俺は肉食から草食へ
自然の　流れだなぁ



普通の家庭ではすき焼きはご馳走である
我が家はご馳走ではない
ご馳走とゆうにはあまりにもの食材だから

肉はあまり食べない

牛肉は少量パックの２００円　もやし３５円　長葱５０円
エリンギ９８円　豆腐５５円　シラタキ６０円？　玉葱６０円くらいだろ
もずくも賞味期限のギリギリで２割引

牛肉は出汁みたいなもんだ
でも久しぶりの肉の味の染みた野菜は旨かった

胡瓜は薄切りして　砂糖　塩　ポッカレモンで揉むといい味になる
辛子を載せて

これは以前とダブリだ



この日は
思い出せない
なんてことはない日だっただろう
多分



妻ご飯だが　うーん　思い出せない



朧気になってきた
食ったのは覚えているが

記憶の限界だな

今日はこれで終わり





でさ

関係ないけど

指差し呼称
いい考えだ

財布　鍵　携帯　よし

ばかばかしいと思うだろうけど
人ってさ　若くても　一瞬ボーッとすることもある

俺は何時でもだけどさ

ま　のんびりと　落ち着いて
ゆっくり行こう

な