ひと泳ぎした後身体を乾かすのと、お昼ご飯のために焚き火を開始
海の方が山よりも焚き木が多い
雨さえ降ってなければカラカラに乾いてるからよく燃える
今日は帰らないといけないのでノンアル
まずは肉を焼く
そしてラーメンを作り満腹になる。
ここでテントでも張って昼寝もしたかったが、今日はそれは無し
さぁて、今日の漕ぎはバイクじゃないよ(^^)
待ちに待ったカヤックです。
やはり、いつものごとく忘れ物、、、(T-T)
水とタオル、家でてからちょっとだったのですぐに取りに帰る。
海に着くとベタ凪(^^)
ほぼ無風
10時について出艇が11時過ぎ組み立てにちょっと時間かかったな。
SUPのフィッシングしてる2人と少し話しして漁港を過ぎると2馬力か5馬力のゴムボートの釣り人が3艘くらい浮かんでる。
漁港の堤防からは釣り人が遠く目掛けて投げている。邪魔しないように堤防から離れて漕ぐ。
堤防過ぎると人がいなくなる時々海沿いを釣り師が道具を持って移動している
釣れてるのかなぁ。
水が透き通ってる
上陸ポイントを探す
前に長男と来た浜に上陸。
あまりの海の綺麗さにやはりシュノーケルを持ってシュノーケリング。
少し水が冷たかった。
やはり漕ぎたい
長男陸斗も3日からプールが始まるので最後のカヤック。
今からはカヤックなんて誘っても無理だろうなぁ。
泳いだけど俺は寒くなってすぐあがって焚き火で暖をとる。
陸は結構長いこと潜って遊んでた。釣りは全然アタリすらなかったけど、綺麗な海に大満足。
今度はモリを持ってくると息巻いてた。
初漕ぎを終えたらもう、我慢できない。
次！次はいつ漕ぎだせる？
天気は？風は？波は？
気になってしゃーない。
次の出航場所は去年波が高くて出せなかったとこ。
40分で組み上げていざ！
初めて行ったが予想通り！水が綺麗、2日前に行った博多湾とは比べもんにならん！
水深4〜5mくらいかな、全部みえる
波も穏やか。風もほぼない。最高のコンディション。
飛び込みたい！泳ぎたい！
今度はシュノーケルと、フィン持参でこよう。
とりあえず入江を見つけて上陸。
ここはこうやってカヤックで来る以外は無理だろうな。
さっそく焚き火開始。昼飯の準備
今日は簡単に肉を焼いて、ラーメン作ってのんびり、、、のんびり、、、のんびりするはずなのにソワソワ。
なんでか？早くカヤックに乗って海散歩したいから（笑）
そそくさに食べて、せっかくつけた焚き火を完全に燃やしきって出艇。
この時に今日は釣り糸なんぞ垂れてみようと竿を用意してたので先ほどの昼食会場でルアーをつけて竿を伸ばして準備してた。
陸で準備しとかないと船酔いすると思ったから。
いざ進み出して津屋崎方面に向かうように進路をとって、気づくと竿がない。
ポチャンと音もせず落ちたみたい。安物の竿ではあるけどショック、、、(T ^ T)
それからは釣りができないので海岸沿いにクルージング、周りの景色と海底の綺麗さにSちゃんと何度も感嘆の声をあげながら。
津屋崎の漁港の手前で引き返し今度は恋の浦の先端を目指して漕いで行ったが時計はすでに4時近く、そこまで行くと遅くなりそうだったので次回への楽しみにとっておいてゆっくり海岸沿いに出艇場所にもどる。
ついてボイジャー を引き揚げ塩分で喉が渇いていたので海をみながら先ほどまでの楽しさの余韻に浸りながらコーヒーを沸かして飲む。
ボイジャー をバラバラにして車に積み込み撤収。疲れもあるがなんとも言えない満足感と次の出艇の妄想とでウキウキ。
やっぱ海はええわ〜
無理してカヤック買ってよかった〜
今回のキャンプは最初からカヤック を持って行かずにビーチでキャンプ。
前にデイキャンプしたビーチ。さすがにこの時期だとキャンプする人はいないだろうとタカを括っていたのだが…5〜6人のグループが後からきてテントを建てだした。
これは隣のグループ
やはりカヤックを出さないと無人プライベートビーチは存在し得ないか…
と言いつつも人のいる安心感はある…笑
少し離れたところにテントを建てたので声も聞こえてこないからまぁいいか。
素っ裸になるのは無理だけど。
今日はキャンプ場でなく人気の少ないビーチで。飲めるッッ！
ノンアルじゃなくていい！
ってことでテント張って火をおこしたら乾杯！
今日はアヒージョはしない。
先ずはお客さんのとこで買ってきたカマスの一夜干し。アジの一夜干しもあるけど、これは後にとっておこう。
そして今日は寒くなってきたので鍋！
『モツ鍋』出汁はできあいのスープの素。
別にサバイバルを目指してるわけではないのでこれで十分。「んまい！」
あっという間に完食。
少しだけ焼き鳥を買っていたのでチビリチビリやりながらゆっくり焼いていく。
ゆっくりした時が流れていく。たまらんなぁ〜
隣のグループも焚き火をしながらワイワイやってるようだ。ただ、聞こえない。
うるさーい！なんて言うわけもない。人数が多くてくれば騒ぐのは当然。
酔いもまわりいい気持ちなってきたところで天気予報どおり風が強く吹いてきて雨もポツポツ。バタバタと片付けてテントに入る。
奥に見えるのは玄海島
テントの中で少し飲んで
いつの間にか寝てた。夜中に結構雨が降ってみたい。朝は適当に起きた時計も見ない。何時に起きたかも気にしない。あっちのグループも起きて片付けをはじめた。
こちらは昨日のモツ鍋のスープでちゃんぽん麺を入れて朝ごはん。
これもまた美味かった。少し風で砂が鍋のまわりにいっぱい砂がついてて、少し中にも入ってたけど。それでも美味かった。
帰ってきて思い出した！
「あ！アジの一夜干し！」