初漕ぎを終えたらもう、我慢できない。
次!次はいつ漕ぎだせる?
天気は?風は?波は?
気になってしゃーない。
次の出航場所は去年波が高くて出せなかったとこ。
40分で組み上げていざ!
初めて行ったが予想通り!水が綺麗、2日前に行った博多湾とは比べもんにならん!
水深4〜5mくらいかな、全部みえる
波も穏やか。風もほぼない。最高のコンディション。
飛び込みたい!泳ぎたい!
今度はシュノーケルと、フィン持参でこよう。
とりあえず入江を見つけて上陸。
ここはこうやってカヤックで来る以外は無理だろうな。
さっそく焚き火開始。昼飯の準備
今日は簡単に肉を焼いて、ラーメン作ってのんびり、、、のんびり、、、のんびりするはずなのにソワソワ。
なんでか?早くカヤックに乗って海散歩したいから(笑)
そそくさに食べて、せっかくつけた焚き火を完全に燃やしきって出艇。
この時に今日は釣り糸なんぞ垂れてみようと竿を用意してたので先ほどの昼食会場でルアーをつけて竿を伸ばして準備してた。
陸で準備しとかないと船酔いすると思ったから。
いざ進み出して津屋崎方面に向かうように進路をとって、気づくと竿がない。
ポチャンと音もせず落ちたみたい。安物の竿ではあるけどショック、、、(T ^ T)
それからは釣りができないので海岸沿いにクルージング、周りの景色と海底の綺麗さにSちゃんと何度も感嘆の声をあげながら。
津屋崎の漁港の手前で引き返し今度は恋の浦の先端を目指して漕いで行ったが時計はすでに4時近く、そこまで行くと遅くなりそうだったので次回への楽しみにとっておいてゆっくり海岸沿いに出艇場所にもどる。
ついてボイジャー を引き揚げ塩分で喉が渇いていたので海をみながら先ほどまでの楽しさの余韻に浸りながらコーヒーを沸かして飲む。
ボイジャー をバラバラにして車に積み込み撤収。疲れもあるがなんとも言えない満足感と次の出艇の妄想とでウキウキ。
やっぱ海はええわ〜
無理してカヤック買ってよかった〜
入学式のないままに息子の学校が始まった。
「まだゆっくりしてていいんじゃね?、俺とカヤック乗りに行こうや」
「ネット授業?んなもん、ネットが繋がらなかったですって言っときゃわからんよ俺と海行こう」
なんて言うもんだから俺が嫁さんに怒られる。
今日は分散登校で午前中のみ。
今日は休暇をとって昼から暇な息子とカヤックに。
今期初漕ぎ。
昼からは風が強くなる予報だったので湾内で漕ぎ漕ぎ。
天気は最高。ただやはり風が強い。
しかし湾内だとウネリがないからそこそこ楽しめる。湾内ならではの普段通ってても絶対に見ることのできない景色。
この自然の中に溶け込んだ都会の風景もなかなかのもんだ。
魚もよく跳ねる。
ただ、水が汚い。どのくらいの深さなのかさっぱりわからない。
川を遡り、湾内をぐるっとまわり終了。
帰ったら疲れ切った息子は爆睡。
宿題してないらしい笑笑
学校行って怒られりゃいいさ(^^)
ゴールデンウィークは三密を避け山籠り。
キャンプ場ではない山の中で。
誰も来るようなとこではないし、ここでキャンプをしてはいけないとも書いてないし。
マナーさえちゃんとしてればオッケー
こんなに景色がよくて誰も来ないとこはそうそうないだろう。
こないだ釣りに行って釣れたアジゴを干物にしてたのでそれを焚き火の下でじっくり焼いて酒の肴に。
初めて干物を作ったが最高やね。
でも、型が小さいので身が少ない。
もっと大きなアジが釣れればいいのになぁ。
など思いながら夜は更けていくのであった。