6月25日(火)ピロティーや正門に七夕の飾りつけをしました。
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「笹の葉さらさら のきばにゆれる お星様きらきら きんぎん砂子(すなご)
五色(ごしき)のたんざく わたしが書いお星様お星様きらきら 空からみてる~」
と子どもたちの歌う声がお部屋から聞こえてきます。保護者の方に連れられて登園してきた子やバスから降りてくる子
たちは、七夕かざりがつけられている大笹をめざとく見つけて「七夕!七夕!」と言っていました。
五色の短冊に願い事を託すという伝統は奈良時代から続いているそうです。
「七夕様」という歌もそうですが、「笹の節句」、昔からの伝統的な行事にアイデンティティを感じます。