CO2添加、照明のONOFFと併せてタイマーで制御しているものに、夜間消灯時のエアレーションがあります
エアレーションは不要という意見も各所で見受けられますが、私個人は消灯後に溶存CO2をいち早く水槽内から追い出すこと、濾過バクテリアの活性化、油膜の除去.予防の観点から必須と考えて夜間消灯時のエアレーションを行っています
エアレーションを行うにはいくつか方法がありますが、小型水槽にストーンを設置するのは邪魔ですし毎日出水パイプを上下するのは面倒ですので私が使用しているのはこちら
インライン型のエアー直添器…WPW製エアーマスターアドバンスです
パワーフィルターの出水ホースの途中に繋いで使用するもので、基部に内蔵されたストーンから細泡化されたエアーが出水パイプから水と一緒に水槽内に流れ込む仕組みです
最初は夏場の高水温時に油膜の発生があった際に使い始めたのですが、油膜破砕効果は抜群で、またストーン使用時に気になるエアレーションノイズもほとんどなく、とても気に入っています
同様にパワーフィルターの吸水側に設置するCO2直添器もあり、併せて使うと水槽内にフィルターパイプ以外の器具をなくすことができるのですが、そこは拡散器から登るCO2の気泡が光景として好きだったりしますので、現在はエアーのみとしています
いいことづくめのようですが、決してWPWの回し者ではないので難点もひとつ…
これは直添に限ったことではないのですが、エアーの
気泡が水面で弾ける際の飛沫がアクアスカイの台座のアクリル部にしぶきとして付着
乾くと大変見栄えが悪く、頻繁に清掃を余儀なくされています
ガラス蓋をすれば回避できるのですが、あのステンレスのフックが目障り(笑)
さりとて夜間だけ蓋装着はこれまた面倒(笑)(笑)
なかなかすべてを充足させることは難しいものです
ランキング参加しています
宜しければクリックをお願いいたします
にほんブログ村
エアレーションは不要という意見も各所で見受けられますが、私個人は消灯後に溶存CO2をいち早く水槽内から追い出すこと、濾過バクテリアの活性化、油膜の除去.予防の観点から必須と考えて夜間消灯時のエアレーションを行っています
エアレーションを行うにはいくつか方法がありますが、小型水槽にストーンを設置するのは邪魔ですし毎日出水パイプを上下するのは面倒ですので私が使用しているのはこちら
インライン型のエアー直添器…WPW製エアーマスターアドバンスです
パワーフィルターの出水ホースの途中に繋いで使用するもので、基部に内蔵されたストーンから細泡化されたエアーが出水パイプから水と一緒に水槽内に流れ込む仕組みです
最初は夏場の高水温時に油膜の発生があった際に使い始めたのですが、油膜破砕効果は抜群で、またストーン使用時に気になるエアレーションノイズもほとんどなく、とても気に入っています
同様にパワーフィルターの吸水側に設置するCO2直添器もあり、併せて使うと水槽内にフィルターパイプ以外の器具をなくすことができるのですが、そこは拡散器から登るCO2の気泡が光景として好きだったりしますので、現在はエアーのみとしています
いいことづくめのようですが、決してWPWの回し者ではないので難点もひとつ…
これは直添に限ったことではないのですが、エアーの
気泡が水面で弾ける際の飛沫がアクアスカイの台座のアクリル部にしぶきとして付着
乾くと大変見栄えが悪く、頻繁に清掃を余儀なくされています
ガラス蓋をすれば回避できるのですが、あのステンレスのフックが目障り(笑)
さりとて夜間だけ蓋装着はこれまた面倒(笑)(笑)
なかなかすべてを充足させることは難しいものです
ランキング参加しています
宜しければクリックをお願いいたします
にほんブログ村
私も以前はWPWのCO2マスターを使っていました。
でも5mmさんと同じで、気泡好きなのでADAのCO2システムを使っています。
エアレーションに関しても以前は夜間のみONにしていましたが今はしていません。
やめてしまった理由は水がはねて汚れること。
これまた5mmさんと同じ見解です。
油膜も今はVUPPAを使っているので問題ありません。
しかし、バクテリアの安定化等の影響を考えるとエアレーションしたほうがいいようにも思います。
うちもインライン化で再開してみようかな。
エアーレーションの考え方は同じであります。
水槽内にエアーストーンがあるのは水草で隠れるのでいいんですが、エアーチューブがやっぱり気になりますね。
インラインを考えているのですが、リリーパイプからエアーの気泡が出てくるのがどうも引っかかるというか、気になります。
エアーストーンとインラインだとエアーの溶け込む量って同じぐらいでしょうか?
本当に気泡がはじける時の水滴は困りますね。
うちではエアストーンの上だけサランラップをかけています。着けっぱなしですが使い捨ていいです。
夜間消灯時には水草も呼吸しますから、水槽内の水も酸素不足になるのでは?との考えからエアレーションしています
尤も水面からも酸素は溶け込むので、どの程度の効果になっているのかは定かではないのですが…
油膜に限ってはVuppaがあればOKでしょう
うちは水槽が小さいので、設置し辛いのですが(笑)
目立たないように水槽の隅へ配置すると充分なエアレーションの効果が得られません。
エアーを強めにすれば解決できますが”しぶき” が水槽外まで飛び散ってしまいます。
で、細かい泡が出るエアストーンに交換すると、細かい泡では油膜が消えずに残ってしまい…
…堂々巡り(笑)
そこでインライン化しています
ADAの水景データなどではリリイパイプを水面上に上げてエアレーションしていますが、毎日上げ下げは面倒なうえにリリイ割りそうで(笑)
パイプからのエアレーションは見た目の違和感はさておき効率はいいようです
しぶき返しにラップ…ナイスアイデア!
いただきます(笑)