初回のトリミングを行って10日、佗び草の頂芽が展開してきたミニM水槽です
トリミング後の1週間はカリ肥料とグリーンゲインを添加して新芽展開を促しています
だいぶ分岐も見られ、密生度さらにアップ
グリーンロタラ、ロトンディ、セイロンロタラ、インディカ、ラージパール、ニードルリーフ、マヤカなどが見られます
さて、この水槽のここまでのメンテで感じられたことですが…
以前にもチラッと書きましたが白系化粧砂のメンテ…手がかかります!
後景のソイルをヌマエビが前景に運び出してくるのは想定内でしたが、それ以上にエビのフンが…
とにかくやたらに目立ちます
まだ換水頻度が高いので、その都度吸い出しているのですが、この先週1換水になった後も底床のエビのフンは藻類の温床になりかねないのでこの化粧砂メンテは頻繁になりそうな予感です
また、時間の経過とともに化粧砂表面が藻類によりうっすらと茶色に色づいてくるため、定期的な攪拌も必要になってきます
下草のトリミングの手間はかからない化粧砂レイアウトにはこんな手間が用意されていましたか(笑)
ともあれそろそろ生体の投入も考えて、楽しみながらのメンテしていきます
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私も以前、海水魚をしていたときにパウダーサンゴ砂を使っていたのでその大変さはよくわかります。
でも、海水には砂を攪拌してくれる生体もいるので助かっていました。
淡水にはそんな生体がいないので、人力で吸い取るしかありませんね。
ずぼらな私には化粧砂は手が出せません。
うっすら藻類はまだしも、エビのフンが猛烈です
もう少し水槽内の環境が整えば、分解も早くなるとは思いますが、それにしてもメンテは頻繁になりそうですね
私は海水は経験が少ないのですが、淡水の…しかも水草水槽だと底床攪拌生物はなかなか…ですね
コリ入れてみますか(笑)
トリミング後の新芽は生長はいいものですね。
液肥はカリとグリーンゲインのみですか?
一回のトリミングで密生度は凄いものがありますね。
うちの詫び草は何がどれなのが分かりません・・・
白系の化粧砂は白いだけに、エビの糞など色がついているものは
目立つので、一々取らなくていけないので厄介ですね。
こちらも生体早く入れたいです。
佗び草は水中化して何が出てくるかも楽しみですね
水中葉では識別できないものも多いですし
現時点では液肥はカリ肥料のみで、トリミング後新芽展開までの1週間はそれにグリーンゲインを加えています
まだソイルからでる水中の溶存有機分も多いですし、濾過バクテリアのバランスも完全ではないと思われますので…
生体も楽しみですね