順調に推移しているミニM水槽
佗び草のグリーンロタラが匍匐して生長しています
グリーンロタラの雪崩るような茂みが大好きな私は、近年のメタハラによる縦伸びした有茎草の水景がどうも好きになれません
天野氏の水景写真集やAJ誌などをご覧になると、以前の蛍光灯使用時の水景の方が全体的に有茎草が美しいことが見て取れると思います
点光源のメタハラ主体になってからの水景では、ロタラ系の縦伸びが
著しく、あのスカスカした下茎部に違和感を感じてしまいます
尤も草の状態はよく、さすがに大光量のメタハラの威力は実感するのですが…
近年はあまりグリーンロタラ自体が使われていないようにも感じます
グリーンロタラの匍匐してから分岐しながら群落を形成する水景がLED照明下で可能なのかも、このミニM水槽のテーマのひとつです
LEDもメタハラ同様の点光源ですが、アクアスカイは多灯化することでこのあたりの回避を行っているように思います
実際にグリーンロタラは匍匐を始めました
今後どのような生長を見せてくれるのか、期待して維持していきたいと思います
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グリーンロタラがいい具合に生長していますね。
メタハラの威力は直線的ですが凄いものがあります。
LEDアクアスカイは一応詫び草での生長は実証されているので、出来ると思います。
あくまでも詫び草っということです。
グリーンロタラの匍匐今後も楽しみですね。
ソーラーが出てすぐにメタハラ使ってました
が、やはり有茎草の縦伸びが嫌で蛍光灯に戻した経緯があります
石組には間違いなくメタハラに分がありますね
その後ADAも改善策としてグランドソーラーを出しましたがお高いので…(笑)
アクアスカイはLEDでどの程度いけるかを見たくて導入したものです
今後の水景楽しみに育成します
アクアスカイでグリーンロタラがうまく葡萄してくれればいいですね。
うちのグリーンロタラは蛍光灯とのハイブリッドで少し垂れ気味になってくれました。
有茎草は素人にはなかなか難しいです。
ゆうきさんの疑問の一助になるかと、この記事を書いてみました
今後も経過報告してまいります
有茎草は高光量と若干多めのCO2添加がポイントだと思います
育成以上に長期維持が難しいですね
元来一年草が多いですから、必然的に差し戻しが必要になりますし、ソイルの寿命もありますから…