おはようございます。東京都昭島市の世界中を笑顔にするエシカル&保湿エコ化粧品製造業 ローザ特殊化粧料の角屋由華でございます。
海に波があり夜明けとともに明るくなり鳥がさえずるように、自然界には一定のリズムがあります。それと同様に人間の体にもサーカディアンリズムという体内時計があり、同じ時間にトイレに行きたくなったり睡眠時間や食事をとる生活習慣のリズムを大きく左右すします。つまり、健康や美容の根幹には、サーカディアンリズムがあるのです。これは、日々の生活の中でほんの少しサーカディアンリズムを意識するだけで快適な毎日が過ごせることがあります。美と健康のため、現在の生活はどうでしょうか?できていることにチェックしてみましょう。
Check sheet
□同じ時刻に毎日起床
早寝に通じるため、規則正しいリズムをつくる第一歩になり、寝つきが安定してきます。
□朝、起きたら太陽の光を浴びる
カーテンを開けて、日差しを浴びましょう。(曇りの日も照度でも十分)目から入った刺激でリズムがリセットされるので、1日のリズムが適切にコントロールされます。また約15時間後に睡眠に向けた身体になるため、適切な時間に自然と眠くなり、自然と眠くなり、寝つきが良くなります。ただし、早く眠たくなり早く目覚めて困っている人は、朝の光を一定時刻までサングラスなどで避けましょう。
□昼間は積極的に活動する
昼間は効率的にエネルギーを消費できます。適度な疲労感はよい睡眠にもつながるため、リズムを保つことにつながります。
□昼寝は、15~20分程度の短い時間
長い時間の昼寝は、かえってぼんやりする原因に。夕方以降の昼寝は、夜の睡眠に悪影響を及ぼします。ただし、眠くならない無理に昼寝をする必要はありません。
□夜は、リラックスして過ごす
活動から休憩に入るには、移行期間が必要です。読書や音楽鑑賞、ストレッチなどで頭と身体をリラックスさせましょう。
□入浴時は、寝るまでの時間を考慮
熱いお湯につかると、身体が覚醒します。熱いお湯に入るなら、寝る2・3時間前に。寝る直前は、ぬるめのお湯に。
□寝る前の刺激は避ける
カフェイン摂取や寝酒、喫煙、疲労に要注意‼
□睡眠時間、時間帯にとらわれない
必要な睡眠時間の長さは人それぞれ。成人では6時間台、7時間台が標準です。年をとると少しずつ短くなります。就寝時間にこだわりすぎる必要はありません。
□睡眠を大切にする
脳や身体を休息されると、パフォーマンスが上がります。また、ココロの疲れを回復させるプロセスにも睡眠は欠かせません。
いくつ気を付ける項目にチェックが入りましたか?たまには、ご自分の体と向き合って体の内なる声を聴いてみましょう。
▲生活習慣チェックしてみましょう
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