旅と自然

旅行の寄稿文と植物のあれこれ
趣味の車

彼岸花

2009-09-23 09:12:45 | 植物
彼岸花が咲き始めました、
彼岸花の球根は毒性があり、田んぼなどを荒らす小動物を防ぐ為
田んぼのあぜなどによく植えられました。
又 子供雑誌などで 彼岸花の首飾りを作っている記事がありますが
かぶれることがあります。





碇ヶ関

2009-09-22 09:14:08 | 旅行
碇ヶ関  昔は碇ヶ関村でしたが 合併して平川市となりました。
碇ヶ関は もう何十年と通っていく所です。
妻の実家があり そこから 青森県内や北海道への旅の拠点となっています。
碇ヶ関は名前のとおり 関所があった場所にあたります。
場所は秋田県との県境にあります、秋田側には矢立峠などあります。
岩手からは奥羽街道が通っています。現在では奥羽街道に沿うように
東北自動車道が通っており、碇ヶ関にはインターチェンジがあります。
電車は奥羽本線が通っており 特急も止まりますが 今では無人駅と
なっています、奥羽本線は福島で山形側にそれて秋田 大館 鷹巣などを
通り青森まで行きます、
今のブルートレーンは寝台個室と言うのがあり 字のごとく個室になっていて
安心して眠る事が出来ます、検札は乗車してすぐに来てあとは来ません。
飲み物やつまみを買い込んで、夜の景色や 通過する駅の景色を見るのも
又 楽しいものです。
また インターの出口には国道7号線が通っています。
東北の発展は目を見張るところがあり、年々いろいろな物が出来ていきます、
その中のひとつが 道の駅です
農産物直売所はもちろんレストラン ラーメン店 園芸店などあり
自分の住んでいるところの 道の駅とは 大変違います、
こちらでは 農産物直売とトイレと小さな駐車場と最低条件をクリアしたようなものです。
またここ碇ヶ関は 温泉が豊富に出ておます。
道の駅にも温泉施設が併設されております、疲れたら ちょっと一風呂なんて
どうですか。
隣町には 大鰐温泉があり 冬にはスキー客でにぎわいます。
ここ碇ヶ関には 前にお伝えしました たけのこの里のコテージがあります。
東北道で青森まで30分程度で行けます。


メモリアルシップ  八甲田丸

2009-09-21 08:50:24 | 旅行
久しぶりに 八甲田丸にいってみました。
まだ 青函連絡船が就航していた頃、友達と北海道旅行に訪れたとき
船名は判らないが車と一緒に 乗船した事が2度ほどあります。
あの頃は 東北道もなく 4号線をひたすら走ってきました
途中の 国鉄の駅で 青函連絡船の切符を買った思いがあります。
青森駅に着くと乗船名簿を書き 車を乗せるところまで行きました。
今のフェリーと違って 車両甲板には、電車が乗っていました
青森の連絡線乗り場では 車は 鉄製のらせん通路を自走して 多分船の3階部分
だと思う甲板に置きました、確か6台か8台くらいしか乗せられなかったと思う
そこに着くと、係員が車止めをしました。
そこから歩いて客室に行きました、
車は3~4台しか乗っていなかった記憶があります。
車で乗りつけると すでに乗船しているお客さまがいて、少し優越感に浸った思い出が
あります。
函館の駅はエレベーターが付いていて、楽に降ろして貰った思いがあります。
久しぶりに訪れた船は 年月の風雨にさらされて サビや鎖が目立ちました、
電車を載せる船の後部は 以前は 開いていましたが閉じられて 鎖が目立ちました。
近年本で読んで知った事ですが 連絡船には客車は積まれていなかったそうです。
ずっと 客車も運んでいたものだと思っていたのですが、貨物などだけだそうです、
洞爺丸までは客車も乗っていましたが、台風で遭難した際に、多数の犠牲者を
出した為 それからは乗せていないそうです。
船に行くまでには立派な通路もつくられていました、
私 思うには 船の補修にもう少しお金をかけたほうが 良いとおもいます、
このままでは 大きな鉄くずになってしまうのではないでしょうか?
私が訪れた 9月初旬にはお客さまも少なく、帰り際に 特製カレーを
すすめられました。

船首部分の状態



鎖落ちた部品


イチモンジセセリチョウ

2009-09-20 12:51:13 | 日記
9月になりまして 飛び交います。

こちらでは とんぼ蝶とよばれています、

この蝶の胴体部分を糸で結び 竹ざおの先に結び 空を泳がせますと

トンボが餌として捕獲に来て 離しません

そっと引き寄せ トンボを捕まえます。

そのことからか とんぼ蝶と呼ばれています。

ブログを書くにあたり 正式名称を調べたら

イチモンジ セセリチョウと判りました、

派手な蝶ではないのですが!!