六甲山・トレッキング  653yamanet

六甲山の山歩きを一人気ままにしています。
写真を中心に道案内のような形式になっています。

丹生山系縦走(一部)

2022-05-13 14:36:39 | 山歩き

神戸電鉄箕谷駅→バス(丹生神社前)→丹生神社参道→
千年家方面林道合流→参道と林道の分岐→丹生神社→
帝釈山・シビレ山分岐→帝釈山→岩谷峠(R.428)→
双坂池→稚児墓山→志久道肘曲り→志久道花折山方面分岐→
花折山登山口→鹿見山・兵庫カントリー車道→鰻の手池→谷上

2012-09-20-08:38
今日は箕谷駅からスタート。


2012-09-20-08:53
箕谷駅下のバス停から、神戸市バス「衝原行き」乗車。


2012-09-20-09:20
丹生神社前下車。


2012-09-20-09:21
鳥居があるのでここを入ってゆく。
鳥居のたもとに表示柱がある。


2012-09-20-09:23
鳥居をくぐり参道を山の方に行く。


2012-09-20-09:27
この火の見やぐらのところで
つくはら湖からの道との交差点になる。真直ぐ


2012-09-20-09:28
すぐに右側に丹生山明要寺の丹生宝庫がある。

2012-09-20-09:29
丹生宝庫の前を左の方に入ってゆく。
正面にお地蔵さんがありここに「従丹生山二十五丁」
の文字が彫ってあり丹生山までの距離の目安になっている


2012-09-20-09:30
すぐに左への案内板があるのでここを左へ入ってゆく。


>2012-09-20-09:31
ここからは山道になる。

2012-09-20-09:39・41・43・59
丹生神社までの距離表示石柱。
22丁・21丁・20丁・15丁

2012-09-20-09:47
衝原湖・千年家方面からの林道に合流


2012-09-20-09:48
合流してから振り返ったところ。


2012-09-20-10:00
すぐに行き先不明の分岐があるが左カーブの方に進む。


2012-09-20-10:07
岩の中に大日如来の石碑があった。
歩きながらシャッターを切ったためぼけてしまった。

2012-09-20-10:11
林道と参道の分岐があった、
真直ぐの林道でもよいがせっかくなので左の参道の方へ向かう。


2012-09-20-10:12
参道へ入った途端階段、仕方ないか。

2012-09-20-10:13
参道らしい雰囲気。
丹生山橋(にうやまばし)を渡り急坂へと進む。

2012-09-20-10:19
急なのぼりがしばらく続く、あと9丁の石柱。

2012-09-20-10:28
丹生山系縦走路になっている。


2012-09-20-10:38
藍那駅になっているのは、昔義経が通ったとされる,
藍那古道を経て藍那駅に出ることを示している。
表示板が反対に傾いているが
実際は丹生山方面が上り坂である。


2012-09-20-10:45
千年家方面からここでも合流する。


2012-09-20-10:46
千年家方面からの合流地点を通り過ぎて振り返ってみたところ。
義経道と言われている。


2012-09-20-10:51
丹生山明要寺跡が右にあった。


2012-09-20-53
行き過ぎて振り返ると、この石垣の上にお寺があったらしい。

2012-09-20-10:54
丹生神社の鳥居、右方の道は神社に入らず帝釈山方面に行く道。


2012-09-20-10:58
石段を上がると正面にあるのが社務所。


2012-09-20-10:59
左にあるのが拝殿。


2012-09-20-11:00
境内からの眺め。


2012-09-20-11:0
拝殿の裏に回ってみた。丹生山515mの札あった。


2012-09-20-11:02~11:14
境内横から見た本殿。
しばらく休憩の後帝釈山に向けて出発。


2012-09-20-11:16
先ほどの鳥居の
ところまで戻って、左に進む。
林道からの道との合流地点。


2012-09-20-11:21
5分ほど行くとシビレ山方面との分岐がある。


2012-09-20-11:22
分岐地点を行きすぎて振り返ってみた。


2012-09-20-11:40
また分岐に来ました、見落としやすいので注意が必要です。
真直ぐ行くと出発点のバス停の方になりますので
帝釈山は左曲がります。


2012-09-20-12:07
急登を我慢して登ります、
やがて帝釈山頂上到着です。585m


2012-09-20-12:08
帝釈山山頂からの展望です。


2012-09-20-12:17
下りも激下りだ。あらあら写真までぼやけちゃった。


2012-09-20-12:21
分りにくいとこもあるが時々案内板があるので安心。


2012-09-20-12:26
ここは案内表示に要注意。


2012-09-20-12:34
ここの分岐も要注意。


2012-09-20-13:03
ここにも分岐があったがここから淡河の方に行けるようだ。
僅かにペンで書き足したR.428を頼りに右へ。


2012-09-20-13:06
車道が見えた。国道428号線の岩谷峠に出たようだ。


2012-09-20-13:07
国道から入る時の頼りはこの案内表示だ。


2012-09-20-13:08
国道に出て車に注意しながら南に向かう。


2012-09-20-13:14
少し広くなったところを左へ、国道を外れ地道を奥へ。


2012-09-20-13:20
右に池が見えてきた。双坂池だ!


2012-09-20-13:21~13:39
帝釈山で昼食休憩と思っていたが先客がいたため、
ここで休憩することに。


2012-09-20-13:40
池のほとりから道に戻り次を目指す。


2012-09-20-13:41
ここから稚児墓山の登山口。


2012-09-20-13:45
案内表示板があり安心して進む。


2012-09-20-13:49
こんな岩がゴロゴロしたところを登ってゆく。おや!左の木が気になった。


2012-09-20-13:50
どうなってるのかな?これは珍百景に登録できるかも。


2012-09-20-14:04
ここも結構きつい登りだ。


2012-09-20-14:20
稚児墓山山頂に到着。596m


2012-09-20-14:21
稚児墓山からの展望。


2012-09-20-14:22 2012-09-20-14:23
稚児墓山のいわれが書かれた説明板があった。
織田信長の時代、 1579年、信長に敵対した三木の別所氏に味方した
この地域の豪族や、 丹生山明要寺などは、
羽柴秀吉の軍団の激しい攻撃にさらされた。
戦闘で明要寺から北東の尾根づたいに帝釈山の東まで逃げてきた
大勢の稚児達がこの山で秀吉方の武士に
切り殺されたためこのように呼ばれるようになった。
村人が墓に供える花を手折った
稚児ヶ墓山の東の峰が花折(はなおれ)山となった。


2012-09-20-14:39
次の肘曲りを目指して稚児墓山を下ってゆく。
ここで左に曲がるので見落としの無いように注意


2012-09-20-14:40
曲がってから振り返ったところ。


2012-09-20-14:42
肘曲りまでやってきた。少し広くなっている。


2012-09-20-14:43~14:51
肘曲りで小休憩。

2012-09-20-14:5
志久道を志久峠方面へ。

2012-09-20-14:59
石がゴロゴロした歩きにくい道だ。


2012-09-20-15:01
花折山への分岐。右の花折山方面へ


2012-09-20-15:09
こんなところにソファが、休むわけでもないし誰がどこから持ってきたのかな?。


2012-09-20-15:13
案内板を確認。


2012-09-20-15:21
花折山山頂方面への分岐。
今日は花折山に行かないので
このまま丹生山系縦走路を直進。


2012-09-20-15:24
鹿見山NTT中継所に行く車道に出た。花折山の登山口もある。


2012-09-20-15:35
兵庫カントリー正門を通過。


2012-09-20-15:52
柏尾谷池への入口の道。


2012-09-20-15:53
すぐに今度は左側に、行き先不明の枝道がある。


2012-09-20-15:58
またしばらくして、黒甲越東道への入り口。


2012-09-20-16:00
すぐ左手に鰻の手池が見えてきた。


2012-09-20-16:03
鰻の手池を過ぎるとすぐに右手に谷上・東の峰方面入口。


2012-09-20-16:05
丹生山縦走路はここを左、天ヶ辻方面になるが、
このまま車道を谷上方面に下ってゆく。


2012-09-20-16:11
上谷上方面への枝道。


2012-09-20-16:36
住宅が見えてきたやっと谷上まで帰ってきた。


2012-09-20-16:38
見えてきた住宅の手前の橋を渡る。


2012-09-20-16:39
橋を渡るとすぐに右に曲がる、あとは道なりに進むと、
谷上小学校の正門前を通り谷上駅前の信号に出る。


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