郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

渓流ベストの仕掛け確認と・・・

今年も活躍してくれた渓流ベスト・・・

    

仕掛けの確認をしています。

上のケースは予備品の小物です。

仕掛けを確認していると、渓流釣り体験ツアーで使用したZERO釣法仕掛けの切れたのがあったのでハリを結ぶ事に・・・

水中糸はフロロカーボン0.1号で、ハリはゼロ4号です。

フィンガーノットで結んでいます。

ゆっくりと締め込み、余分な糸を切ります。

ハリ結びはこんな感じです。

次に、遊動式天上糸を作ります。

細糸用の天上糸は有ったので、活性が高くなってきた時の遊動式天上糸を作ります。

穂先にワンタッチで取り付けれるように作ります。

天上糸はナイロンの0.3号で、糸先にコブを2ヶ所5mm間隔で作り、糸を折り返してバイスに固定します。

極細目印で8回編み込み固結びを2回、余った目印をカットします。

穂先を輪に入れて絞め込むだけで釣り付け、外す時は編み込み部分を引くだけです。

次に、遊動式部分を作ります。

ワンタッチ取り付け部分から4mの所でカットし、カット部分に小さな輪を作ります。

小さな輪の下に仕掛けピンチ(タックルインジャパン)を付け、ポリエステル糸を小さな輪に通して2回固い結び。

16回編込み2回固結びし、余ったポリエステル糸をカットします。

遊動式部分の編み込みが出来ました。

次に、水中糸の接続部分を作ります。

遊動式部分の折り返した糸をバイスに挟み、ポリエステル糸で極小さな輪が出来るようにして2~3回

固結び、次に固結びから1~2cmの所にコブを作り余ったポリエステル糸をカットします。

これで水中糸接続部分が出来ました。

遊動式水中糸の完成です。

2024年の渓流解禁まで2ヶ月ですね。

各メーカーの2024渓流用品カタログも出る頃なので楽しみです。(^^♪


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