郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

8月18日 那比川・粥川で鮎釣り!

今日は、アマゴ釣りには良いコンデションですが、昨日Sさんから連絡があり鮎釣りに行く事になりました。

朝4時に起床しコンビニで朝食と昼食を購入し、Sさん宅へ向かいます。

5時過ぎSさん宅を出発し郡上へ・・・

           

7時前亀尾島川の宮ケ瀬橋に到着し水位を確認すると、平水より30cm高く濁りも入っています。今日は亀尾島川はパスですね!

そして、那比川も見てみます。

      

那比川下流域も25cm高い状況ですが、残り垢も少しは有りますね!

そして、むとう釣具店に到着です。

武藤さんに、先日の台風での状況を聞くと、水位が4m高くなり用水路まで高くなったとの事です。

7時30分過ぎ釣り支度をしてオトリを購入、クラブのKさんも来られ那比川に入られるとの事です。

      

Sさんと共に那比川中流域のこのポイントに入ってみます。

河原をウロウロしながら残り垢のあるポイントへSさんに入って貰います。

      

私は、その上流へ・・・

      

ヘチの黒っぽい石を狙ってオトリを送ります。

1時間反応がありません・・・ ヘチの枝下の黒っぽい所をジワリジワリと泳がせます。

しかし、反応が無い??? Sさんも上流に移動し私がSさんの入っていたポイントへ・・・

残り垢のある石を狙い泳がせると・・・ 目印が微妙にブレ・・・

その直後に・・・キュキュキュ~ン シュ~と目印が引き込まれました。

しばらく泳がせてハリ立を良くしてから引き抜き体制に・・・ そして引き抜きます。

      

やっと1尾目です。

その後もしっかり泳がせますが反応無く場所移動です。

2ヶ所移動しましたが、鮎の反応も無く那比川沿いをウロウロ・・・

途中Kさんに会い状況を聞くとあまりかからない、上流で3尾ここで1尾だそうです。

那比川最下流へ行くと、河合さんが根掛かりを外しています。

          

「どんな調子?」と聞くと此処で2尾だそうです。

と、言う事で美並の粥川へ行ってみる事に・・・

      

鮎で粥川に入るのは何年ぶりでしょうか?

護岸工事がされ川の渓相がかなり変わりました。

下流から歩きながら川を見ると、あるポイントで鮎が数尾見えたのでSさんにそのポイントを教えて入って貰います。

私は更に上流へ川見に・・・

      

この瀬尻の大石に残り垢があるのでオトリを入れてみます。

大石と左岸岩盤の所へオトリが入ると一発で目印が引き込まれました。

      

居れば一発で掛かる鮎です。

しかし後が続かずウロウロします。

下流のSさんも掛かりましたが、掛かり鮎がワイヤーに絡まり外しに入るも掛かり鮎は逃げてしまったそうです・・・

私も数回ワイヤーに絡まるトラブルがあり何とか外しましたが、最後に深い所のワイヤーにオトリが絡まり、瀬の中を渡る時に浮石でバランスを崩して竿が煽られ・・・バキ・・・ アリャリャ・・・

      

16年前のアバンサー80アウトです!! 

部品が無くなってから数回自前で修理して使っていましたので、修理したすぐ下部分で折れました。来シーズン支流用の鮎竿を購入します。

と言う事で14時に強制終了です。

亀尾島川もこのまま水位が下がれば今週半ば以降は楽しめるかもしれませんね!(^_-)-☆


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