郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

8月21日 亀尾島川・那比川で鮎釣り!

今日はクラブのYSさんから連絡があり郡上へ鮎釣りです!

早朝3時45分起床・・・ YSさんを迎えに岐阜県美濃加茂市へ向かいます。

5時30分にYSさん宅に到着し、用具を積み込み郡上へ・・・

7時前に亀尾島川の大奈良橋に到着し、川の状況を見てみます。

           

水位は15cm程高い状況で、瀬の中の石は真っ白です。

ヘチにはかろうじて残り垢がある程度です。

むとう釣具店に到着し、小休止しながら川の状況を話し込みます。

8時前になり釣り支度をしてオトリを購入・・・

水位は少し高い状況ですが亀尾島川に向かいます。

      

二人でこの辺りを攻めてみます。

私は下流の瀬を見に行きますが、やはり垢は無く残り垢を探しながら川の中を歩きます。

      

ヘチには僅かに垢が残っている所があり、その石を狙ってオトリを送ります。

石裏に残る垢の所でオトリを止めて、少しづつ水中糸を立てながら泳がせると・・・ 目印が左右前後にブレ追われているようなので、そのままの状態を維持すると・・・ 数秒で目印が下流に引き込まれます。

少しそのまま掛かり鮎を走らせてハリ立を良くし、しっかりとハリを掛けます。

そして引き抜きタモへ・・・

      

先ずは、1尾目です。

その後、1時間反応がありません・・・ 垢の状態を見るために右岸左岸と見て回り少し場を休ませます。

上流の状況を見に行きます。

上流の浅いトロ場では、小砂利の所で100尾程の群れ鮎が居ますが、時折水面を跳ね、さっ・・・と群れで移動してしまいます。

この群れが新垢が付くと楽しませてくれそうです。

上流から、YSさんの所へ行き状況を聞くと・・・

      

1尾取り込んだとの事で、他にも反応は有ったがケラレたそうです。

そして、休ませた下流のポイントへ・・・

ヘチの波立ちへオトリを泳がせ・・・ 石裏に入った瞬間に目印が走りました。

      

この鮎です。

これをオトリにしてヘチの黒っぽい石の波立ちへ・・・ すると一気に下流へギュンギュ~と強烈に走ります。

オトリも中々出て来ません。瀬を一段下り荒瀬に走ります。

竿を立ててオトリが出るのを待ちます・・・ 荒瀬の脇からオトリが出た時にオトリだけが飛んできました。

ハリを確認すると3本錨の1本が折れていました。

気を取り直して、オトリを代えて探ります。

大岩に流れが当たる横裏に残り垢があり、そこにこすりつけるようにオトリを送ると一発で目印が走りました。

      

これはまあまあの鮎です。その後もチビ鮎を追加しYSさんと合流し午後から那比川へ・・・

那比川中流域へ・・・

     

ここも鮎の姿は左岸、木の下の流れの中の岩盤で時折食むのが見える程度です。

その木の際を狙って泳がせると、キュキュンと目印が走ります。

      

チビ鮎でした。

この後、もう一ヶ所下流のポイントに移動しましたが、ドシャ降りの雨と雷で急遽退散!!!

      

今日の釣果はこれだけで、強制終了となりました。

ドシャ降りの中むとう釣具店へ戻り、ずぶ濡れ姿を着替えて帰宅しました。

中々、平水にならない状況の亀尾島川ですが、新垢が付くと楽しめるのでは?!と期待しています。(^_-)-☆


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