郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

釣り仲間と亀尾島川で鮎釣り!2023.7.25

今日は。釣り仲間の土屋さんと鮎釣りです。

むとう釣具店に7時に待ち合わせ、釣り小物を購入してオトリを買いに清水釣具店に向かいます。

清水釣具店で情報を聞き、さて何処に入るか・・・ 亀尾島川の下流域で空いている所があったので二人で入る事にした。

水位は平水より25cm低い渇水状況です。

    

土屋さんは下流の瀬肩から入ります。

私は橋上流に入ります。

この瀬肩からオトリを送り出します。

右岸では大小の鮎が跳ねている・・・

開始10分瀬肩のポイントで目印に反応が出ます。

オッ・・・ 目印が小刻みに動いていたその直後・・・ シュッ~と目印が引き込まれ掛かりました。

オトリに丁度良いサイズの鮎です。

オトリが天然になり、足元から対岸へ送り出すと・・・

群れ鮎に入って瀬脇を泳いでいます。

そのまま泳がせていると、キュキュンと目印が走り掛かりました。

群れ鮎はこのサイズか???

下流の瀬はどうか・・・? 細かくオトリを入れながら下ります。

しかし、この瀬では反応が無いですね・・・

下流の瀬肩では、土屋さんが掛けていました。

帰宅してから送られてきた鮎の写真は・・・

127gの特大鮎でした。

土屋さんが、上流にこられて下流の荒瀬は竿を入れていないので、交代で入る事に・・・

瀬肩の絞り込みの流れにオトリを送ると・・・

ギュギュギュイ~ンと強烈なアタリで目印が一気に下流へ吹っ飛びます。

竿を寝かせて走りを止めて耐え、立ち位置を下流に移動して上竿になった時点で竿を立て、左岸側に誘導して引き抜きます。

このサイズでも荒瀬では強い引きで楽しませてくれます。

この後、荒瀬を探り・・・

このサイズが出ました。

綺麗な鮎も掛かります。

荒瀬の中には強烈なアタリで、一気に伸され下流に下るもプッツリでドンブリ・・・

そして、詰まり多数で掛けても掛けても数が伸びなく14時30分終了しました。

今回の反省は、渇水で大丈夫かもと思いながら釣りをしていましたが、仕掛けが細すぎました。

この時期の特大郡上鮎は、強烈なアタリの暴れ鮎なので、荒瀬を攻める時はそれなりの仕掛けで攻めないとダメでしたね・・・笑

今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号3.5m

水中糸・・・・・META BRID 0.04号4m アーマードプロ0.08号4m

中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号

ハナカン・・・6.0mm

サカサ針・・・エンゼルグース 2号

ハリ・・・・・・・楔SP 6.5号 レインボー6.75号 3本・4本イカリ


ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「鮎釣り」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事