今日は会員の杉山さんと鮎釣りです。
午前6時30分雨の降る中、亀尾島川の大奈良橋に到着し水位を確認(写真上)すると2日前の状態から10cm程高くなっていますが、国道156号での温度表示の外気温は18℃と低く水温も低そうです。
宮ヶ瀬橋からも川を覗いて見ますが鮎が見えません。
むとう釣具店に到着して昨日の釣果を聞くと、釣果のあった釣り人の方は鮎が見える場所で夕方近くまで粘って7尾釣られたそうです。
釣支度をしてオトリを購入して大奈良橋へ向かった。
大奈良橋上下を見て回ると、上流の左岸でチラリと鮎が見えたので上流右岸から入川。
左岸側には釣り人1名が入っていたので、二人で並んで竿を出す事に！
7時30分下流側に杉山さんで、すぐ上流に私が入ります。
しかし、鮎が跳ねるものの追う気配が無く掛かりません。
9時過ぎに左岸の釣り人が場所移動したので、私が左岸に移動し瀬を攻めてみます。
荒瀬を下流に釣り下がりますが反応がありません。
10時になり水位が高くなって少し濁りが入り始めゴミや葉が流れてくるようになり、複合メタルに絡み切れてしまいます。
上流の杉山さんも複合メタル2本が切れたと携帯で連絡があり、場所を移動しようかと迷っています。
その直後、目印が走りやっと1尾掛かります。
引き抜くと18cmの痩せた鮎です。
水位も高くなってゴミや葉も多く流れてきたので場所移動です。
那比川を見てみると所々で鮎はいますが、二人で入るポイントがなく長良川本流に向かう事にした。
下田橋上流辺りを見て回ります。
水位は石の跡から見た限りでは40cm程高いようですが、副野橋で群れ鮎が見えたのでここに入る事にした。
群れ鮎の見えた場所に杉山さんが入り、下流側に私が入ります。
20分程過ぎた時に目印が水中に引きこまれ掛かります・・・
竿を立てると軽くオトリを寄せて確認すると、逆さバリからイカリがハリスと共に無くなっていました。
その後、上流に移動し瀬を攻めます。
しかし、反応が無いので14時に終了です。
次週に期待したいと思います。
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むとう釣具店からのお知らせ
東北地方太平洋沖地震等の被災された方々へ、心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興を願っております。
8月2１日１７:00時点、亀尾島川の水位は平水より３cm高い状況です。
２０日からの雨で一時20cm高くなりました。
遊漁料金: 一般の方 年釣券 10000円(写真1枚必要)
日釣券 2000円
尚、満70歳以上の方は半額です。
但し、免許書又は身分の証明できるもののコピー1枚と写真1枚が必要。
遊漁証取扱所 むとう釣具店 TEL ０５７５－６３－２０６２
当店では、釣竿・・・シマノ・ダイワ・がまかつ等各メーカー品をはじめ、釣具一式・種鮎・釣りエサ・菓子・明方ハム を取り扱っております。
食卓はもちろん、お酒の友、また贈り物として明方ハムをお勧めします。
こちらにお越しの際は是非お立ち寄り下さい。
皆様の元気なお顔に逢えるのを、お待ち申しております。
亀尾島川・那比川でアマゴ・鮎釣りを楽しんで下さい。
郡上長良・亀尾島会からのお願い。
アマゴの持ち帰りは必要最小限にして頂き、出来るだけ再放流して頂ければ次に来られた時にも、渓流釣りでアマゴと楽しむ事が出来ると思いますので、釣り人の皆さんご協力お願いします。
空き缶・ゴミ等は、川や川原に捨てずに必ず持ち帰って下さい。
川をきれいにし、いつ来ても気持ち良く釣りが出来るように、釣り人の皆さん宜しくお願いします。
郡上長良・亀尾島会
