郡上長良の亀尾島川  郡上で楽しむ 渓流・鮎釣り

亀尾島川で鮎釣り 2023 7 19

平水になった亀尾島川へ鮎釣りに行って来た。

7時過ぎに郡上市八幡町稲成の清水釣具店に到着。

店主の清水さんに最近の状況を聞きホーム河川の亀尾島川に向かった。

7時30分過ぎに橋から川を見ると誰も居ない・・・ 

    

貸し切りだ!早々着替えて準備する。

    

この下流は今シーズン初めて鮎で入る場所です・・・ 

7時40分オトリを送り出しスタートです。

波立ちから一つ一つポイントにオトリを入れて行きます。

開始10分で目印にモソモソと反応が出ます。

ラインを張らずゆるめずのゼロテンションで待つと、キュキュキュキュ~ンと目印が走り掛かりました。

気分良く引き抜きます。

幸先の良い1尾目やったぁ~ 

ヨシ! オトリが天然になりガンガン攻めて行きます。

反応が無い所は素早く切り上げながら、次から次へとポイントにオトリを入れて行きます。

瀬の白泡の中へオトリが入ると、一発で目印が吹っ飛びます。楽しい~

2尾目の鮎

段々瀬の小さなポイントも見逃さないように入れると・・・

居た居た居た~ ギュンギュン走る~

これが瀬での鮎釣りの醍醐味~

3尾目~

細かく探り、掛かって引き抜き体制で空中バレもありますが・・・

オトリが弱いと感じたら即交換しながら探ります。

プリッとした良い鮎綺麗ですね。こんな感じで次から次へと攻めて行くと・・・

こんな感じで掛かりました。

上流に釣り人が入ったので、場所移動します。

車で下流の橋から上流を見ると・・・

2名の釣り人が入っていたのでスルーします。

下流側は誰も居ないので入ってみます。

この辺りは人気のあるポイントなので、竿抜け的な所を狙って探ってみます。

平水になって、何とか入れるところまで立ち込み、ここは竿が入ってないだろう???

オトリを送ると・・・ 目印がススーと走る・・・群れに入ったか?

そして、キュキュンと目印が引き決まれ掛かります。

狙ったポイントが的中で、先回釣行と同じ考えで入ったのが正解でした。

数は出ませんが、楽しめました。

 

亀尾島川も場所ムラがあり、当りポイントを見つけるのに苦労しますね!

今日の仕掛け

竿・・・・・・・・・AVANCER 早瀬抜 80M-R

天上糸・・・・・0.6号3.5m

水中糸・・・・・META COMPO DUR 0.05号4m

中ハリス・・・フロロカーボン 0.6号

ハナカン・・・6.0mm

サカサ針・・・エンゼルグース 2号

ハリ・・・・・・・楔SP 6.5号 レインボー6.75号 4本イカリ


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