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丸亀ハーフでのQちゃん

2009-02-11 00:17:16 | マラソン
              四国新聞ニュースより

丸亀ハーフでのこと。ネットで四国新聞社のWEBでQちゃんの興味深い記事を見つけましたので、私の認識を改め、ブログでの丸亀ハーフを訂正します。

以下は四国新聞社のWEBからの記事。

「…高橋尚子さん(36)が、8年ぶりに香川丸亀国際ハーフマラソンの21.0975キロに挑戦した。大勢のファンから歓声を受け、1時間26分18秒で完走。ゴールを切った瞬間、スタンドからの大きな「Qちゃん」コールに包まれた。
…当初、3キロの部へのエントリーを予定していたが、これまでの応援に感謝の気持ちを表すためハーフ参加に切り替え、市民ランナーとの交流を楽しんだ。

ハーフマラソンは高橋さん効果もあり、5927人が参加。高橋さんは手を振ってランナーを見送った後、号砲から3分50秒後にスタート。現役時代そのままのスピードで、前のランナーをぐんぐん追い抜いた。時折、周囲のランナーに声をかけるなど終始リラックスした表情を見せ、沿道に最高のQちゃんスマイルを振りまいた。
 ゴール地点の県立丸亀陸上競技場では、詰めかけた1万3000人(主催者発表)の観衆が拍手で出迎えた。高橋さんはゴール後も後続ランナーを「ラスト1周、頑張って」と激励。約1時間も周回し、名残惜しそうにトラックを後にした。」

そうなんですよ。みんなを見送ってから最後尾から走り出して、笑顔でランナーと交流をして、10kmで追いつかれたというのが真相です。
とりまき連中につこうとしましたがと言いましたが、10kmで3分差を詰められたのですから、どんどんスピードを上げていったのでしょう?あのスピードではついていけません。ゴールは26分ですからねキロ4分のスピードで、あんなけ笑顔で走れるのがやはりQちゃんなのです。彼女にとってはJOG程度なんでしょう。
なんせ脈拍が34~37拍/分だそうですから…。突如の参戦。レース中たくさんのランナーと交流。競技場に帰ってきてからも1時間。続々帰ってくるランナーについて何度も周回。ちっともエラぶってない。実に目線が低いんですね。こんなところにQちゃんが国民的に愛され続ける理由があると感じます。


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