飛騨高山スキー場につながる大きな道路の手前からスキー場ロッジの方へ右折。
ゆるやかな下りをどんどんスピードを上げ、第2関門のスキー場エイドに飛び込んだ。
今回のレースではコースの約半分のスキー場まで勢いをつけていけば完走できると踏んでいた。
後はなんとかなるという作戦をとった。
エイドに飛び込むやいなや、まず頭に水をかける。タオルで頭を拭きながら、おしるこも2杯いただき、あとはあんぱん。
今日はしっかり食べれている。これではガス欠にはならない。
ロッジに着替え袋をもらいに行くともう袋を持って待ち受けていた。この早さ。うれしい。
着替えも用意していたが、スポーツタオルで汗を拭き、濡れたタオルを入れ替え、薬袋を補充しただけ。それよりも足の指先がジンジンしてたので、シューズ、ソックスを脱いで、エアーサロンパスを振りかけた。ケツ筋も痛かったので、スパッツをずらすわけにもいかないので布の上からスプレーした。
さらに制汗ティッシュで頭と顔を拭きリフレッシュ。
なんやかんやしてると15分経ってしまった。
スキー場を後にしたのが丁度5時間。関門より45分の余裕をもって後半部分のスタートとなった。
スキーロッジの左手を周ると長い坂。この最高地点がコースの最高地点となる。
スキー場に入ってきた前を通ると大きな下り。このあたりになると前後のランナーの間隔が大きくあいている。
約45kmの岩滝トンネルまで約8km余り、大きく下っていく。
美女高原でもそうだったが、ジェットコースターのように下っていく。
ずっと先を行くランナーがみるみる間に近づき、交わしていく。要は軟らかく道路をなめるようにして走る。平地では決して速いというスピードではないが、走り方の違いで明らかに違う。
抜かされたランナーは「えっ!!」と思うだろう。
次はあのランナー、続いてあのランナーと面白いほど前のランナーを捕えていった。
40km 47'56"
35kmのアップダウンがあり、スキー場での15分の休憩を含んでのタイムだから、まあ、いいでしょう。
45km 28'50"
途中、42.2kmの表示を駆け抜けた。フルマラソンの距離を踏んでるのにまだまだエネルギーがみなぎっている。実に28分台。もう少し工夫すればこんな勾配でもキロ5分くらいまで上がるかもしれません。快調に駆け降りた。ずいぶん平地に下りてきて暑さが増した。
45km手前に入ると右手にトンネルが。スキー場では16℃だったが、今日は29℃まで上がるという。
ここから残る2つの峠越え。500mほど涼しいトンネルを抜けると一気に暑くなり、2km余りで90mを登る長い坂が待ち受けていた。2kmほどで約90m高度を上げていく。
最初は勢いで走って入ったがやはりやめた。
隣で併走?(歩)の60代後半らしきオジサン。地元高山からの参加で、前回は後半で関門にかかったという。どんどん、高度を上げていくと、200mほど先の電信柱が峠の目印という。
※ここからの画像はありません。途中、エイドでの休憩時間をiPhoneのストップウォッチを使って管理しようとして、止め忘れ、スキー場に着いた時はバッテリーが大きく消耗していました。
5km毎にタイム管理しなくても、途中途中の休憩時間管理はランニングウォッチでラップをとれば、いいのかもしれません。後でつなぎ合わせば、区間のラップがわかるはずです。これは大きな失敗でした。
高山のオジサンに別れを告げ、先に足を進ませてもらった。
すると峠の手前で、おサルのぬいぐるみを来た私設応援隊がアイスキャンデー持って行ってくださいと声をかけている。クーラーボックスの中を覗くとスーパーなんかで10本いくらとかで売ってるミニキャンデー。ソーダー味のブルーをくわえ、坂を下りていく。暑いさなかのレースにはありがたい代物。
この辺りは農道のような道をくねくねと下りていく。それまでの快調な走りからちょっと変わってきた。
50km 43'50"
さて残す峠はあと一つ。55km過ぎから始まる千光寺の峠。
54kmにある第3関門・丹生川エイドまでは緩やかな下り。かなり疲れてきたが、まだまだ普通のJOGペースで足を進めている。
ようやく丹生川支所のエイドにたどりつく。
丹生川エイドに入る前から沿道のこーなんさんとマネージャー(奥さん)の姿を探そうと目を凝らしてた。お目当ては冷たいビールの差し入れ。ところが見つからず、残念。
いずれ、向こうから見つけてくれるだろうと期待して、ここでは食糧補給。まずはトマトのかき氷とみだらし。冷凍トマトをかいたシャーベット状の氷。冷たくてトマトの酸味が口に広がる。みだらしはだんごを炙って醤油ダレをつけたもの。ランナーにとってホスピタリティ溢れる食べ物が提供されている。個人的には冷やしトマトやもろキュウなどが並ぶといいのだが…(居酒屋じゃないって!。ここは(笑))さらには焼きたてのやきそば。
支所前のセメントの段で食べてると、「白山」のオバチャンが到着し寄ってきた。
彼女とは朝日村のエイド以降、何回か前後を走っている。トマトのかき氷があるよと教えてあげた。東京から来て100kmチャレンジのオバチャンはもうやめようかと思うと弱音を吐きだした。
100kmの部はここからまた周回コースを27kmほど走って、もちろん大きな峠がもう一つある。そしてまたここに戻ってくる。このタイムでは制限14時間に間に合わないかもしれない。私は何も答えなかった。すべて、そのランナーが決断すること。
周回コースへ足を進めて、途中でタイムアウトになってもゴールへの道。あのピークを越えてきたのだから、半分を越えてリタイアするのも選択肢の一つ。丹生川エイドを出て、千光寺の登りに向かう道中、つらつらと考えていた。
丹生川エイドでも15分の休憩を費やした。
ほどなくして、55kmチェックを通過。この頃から、すでに周回してきた100kmランナーが軽快で正確な足取りで私たちを抜いていく。たぶんゴールは9時間台。たとえ、30分先にスタートしたとはいえ、あの厳しい山岳コースを超え、さらに28kmを周回して私たちを捕えていく彼らの足取りは揺るがない。
いったい、どういう人種なんでしょうね。
55km 53'54"
山際の道路から右折すると最後の千光寺の急な登りが待ち受けている。2km余りで標高差210m。約10%の勾配、
ひやー!
前を行くランナーがつづら折りの坂をずんと上を歩いている。2kmのがまんと言いきかせた。
といっても歩いて登って2km。太ももに手をあてながら、登っていく。今回は石段が補修中ということで山道を回り込む。まるでトレイル。
ようやくたどり着いた千光寺。円空仏ゆかりのお寺。
ようやく登ったという反動で、誰もすぐに降りれない。ゆっくり、休憩。ちょうど、便意も感じたので用を足すことに。
さあ、行こうかと思うまでやはり15分あまりかかった。
どうも後半の休憩タイムは身体の求めるままといった感じで、緩みっぱなし。
この頃から完走できると実感してきた。
後は下り。と思ったら、ちょっとの間、登っているではないか?ようやく登りが終わり、下る。
60kmのチェック地点まで、5kmで68'29"。
あの急登があったとはいえ、1時間を超してしまった。
国府のゴールまで緩やかに下っている。
さあ、私のフィニッシュをめざそう。60kmを過ぎても、まだどんどんスピードを上げていける。
山間の道から開けた田んぼが広がる道へ。抜いていく100kmの上位ランナーに少しでもついて行こうとする私。
65km 31'42
なんというタイム。距離表示は間違ってないだろうか?まだ、こんなエネルギーが残ってるなんて。
あと7km。10時間ギリギリでゴールしそうだ。
この後、大変な風景が飛び込んできた。
どうも、周りの景色がハレーションを起こして、黄色い風景に変わる。
29℃以上の気温の中で、先ほどはがんばりすぎた。熱中症の兆し。大きくスローダウン。
次のエイドで首筋を冷やしてもらって、周りの景色が元の色彩に戻るのを待って、また動き出した。
歩いたり走ったり。
70km 43'03"
あと2km。表示もあと5kmから出ている。
もう、無理はしない。
ようやく国府の街へ。大きな通りの分かれから右へコースをとると右手に国府福祉の里のゴール会場へ。
あと300m。スピードを上げる。ゴール前の直線で私の名前がコールされる。
テープを切ってゴール。
10:15'52"
11時間の制限時間に44分余してのゴールだった。
すぐさま、高山市長が駆け寄り握手する。この人も朝早くから夜まで大変だね。でもうれしいね。こんな歓迎受けると来年も参加したくなっちゃう。
杉の圧板の完走メダルをかけてもらい、小学生が描いたうちわをもらった。
ゴールの真正面の体育館前で余韻に浸っていると、こーなんすいとぴあさんが駆け寄ってきた。
おつかれさん。丹生川エイドで手渡そうと思ってたプレミアムビールを完走のご褒美にいただいた。
さっそく、
美味ーっい!!
前半は設定どおりの組み立てですすめたが、後半は休憩管理やレース配分が吹っ飛んでしまった。
目標の9時間50分には届かなかったが、野辺山からリベンジ。
納得できる結果が残せた。
飛騨高山ウルトラはコースも変化に富み、エイドもランナーが考えただけあって提供される食事もバラエティ溢れる印象が強い。
また来たくなる大会ですよ。これは。しっかし72kmですけどね‥
今年のウルトラの目標は秋の四万十川を再び完走すること。
飛騨高山72kmを完走して、ちょっと距離が近づいたのかと思います。ただ、当選してからの話ですけど…
今回のウルトラマラソンには私なりのいろいろな試みも入れています。これはこれからふり返り、検証していきたいと思います。
ゆるやかな下りをどんどんスピードを上げ、第2関門のスキー場エイドに飛び込んだ。
今回のレースではコースの約半分のスキー場まで勢いをつけていけば完走できると踏んでいた。
後はなんとかなるという作戦をとった。
エイドに飛び込むやいなや、まず頭に水をかける。タオルで頭を拭きながら、おしるこも2杯いただき、あとはあんぱん。
今日はしっかり食べれている。これではガス欠にはならない。
ロッジに着替え袋をもらいに行くともう袋を持って待ち受けていた。この早さ。うれしい。
着替えも用意していたが、スポーツタオルで汗を拭き、濡れたタオルを入れ替え、薬袋を補充しただけ。それよりも足の指先がジンジンしてたので、シューズ、ソックスを脱いで、エアーサロンパスを振りかけた。ケツ筋も痛かったので、スパッツをずらすわけにもいかないので布の上からスプレーした。
さらに制汗ティッシュで頭と顔を拭きリフレッシュ。
なんやかんやしてると15分経ってしまった。
スキー場を後にしたのが丁度5時間。関門より45分の余裕をもって後半部分のスタートとなった。
スキーロッジの左手を周ると長い坂。この最高地点がコースの最高地点となる。
スキー場に入ってきた前を通ると大きな下り。このあたりになると前後のランナーの間隔が大きくあいている。
約45kmの岩滝トンネルまで約8km余り、大きく下っていく。
美女高原でもそうだったが、ジェットコースターのように下っていく。
ずっと先を行くランナーがみるみる間に近づき、交わしていく。要は軟らかく道路をなめるようにして走る。平地では決して速いというスピードではないが、走り方の違いで明らかに違う。
抜かされたランナーは「えっ!!」と思うだろう。
次はあのランナー、続いてあのランナーと面白いほど前のランナーを捕えていった。
40km 47'56"
35kmのアップダウンがあり、スキー場での15分の休憩を含んでのタイムだから、まあ、いいでしょう。
45km 28'50"
途中、42.2kmの表示を駆け抜けた。フルマラソンの距離を踏んでるのにまだまだエネルギーがみなぎっている。実に28分台。もう少し工夫すればこんな勾配でもキロ5分くらいまで上がるかもしれません。快調に駆け降りた。ずいぶん平地に下りてきて暑さが増した。
45km手前に入ると右手にトンネルが。スキー場では16℃だったが、今日は29℃まで上がるという。
ここから残る2つの峠越え。500mほど涼しいトンネルを抜けると一気に暑くなり、2km余りで90mを登る長い坂が待ち受けていた。2kmほどで約90m高度を上げていく。
最初は勢いで走って入ったがやはりやめた。
隣で併走?(歩)の60代後半らしきオジサン。地元高山からの参加で、前回は後半で関門にかかったという。どんどん、高度を上げていくと、200mほど先の電信柱が峠の目印という。
※ここからの画像はありません。途中、エイドでの休憩時間をiPhoneのストップウォッチを使って管理しようとして、止め忘れ、スキー場に着いた時はバッテリーが大きく消耗していました。
5km毎にタイム管理しなくても、途中途中の休憩時間管理はランニングウォッチでラップをとれば、いいのかもしれません。後でつなぎ合わせば、区間のラップがわかるはずです。これは大きな失敗でした。
高山のオジサンに別れを告げ、先に足を進ませてもらった。
すると峠の手前で、おサルのぬいぐるみを来た私設応援隊がアイスキャンデー持って行ってくださいと声をかけている。クーラーボックスの中を覗くとスーパーなんかで10本いくらとかで売ってるミニキャンデー。ソーダー味のブルーをくわえ、坂を下りていく。暑いさなかのレースにはありがたい代物。
この辺りは農道のような道をくねくねと下りていく。それまでの快調な走りからちょっと変わってきた。
50km 43'50"
さて残す峠はあと一つ。55km過ぎから始まる千光寺の峠。
54kmにある第3関門・丹生川エイドまでは緩やかな下り。かなり疲れてきたが、まだまだ普通のJOGペースで足を進めている。
ようやく丹生川支所のエイドにたどりつく。
丹生川エイドに入る前から沿道のこーなんさんとマネージャー(奥さん)の姿を探そうと目を凝らしてた。お目当ては冷たいビールの差し入れ。ところが見つからず、残念。
いずれ、向こうから見つけてくれるだろうと期待して、ここでは食糧補給。まずはトマトのかき氷とみだらし。冷凍トマトをかいたシャーベット状の氷。冷たくてトマトの酸味が口に広がる。みだらしはだんごを炙って醤油ダレをつけたもの。ランナーにとってホスピタリティ溢れる食べ物が提供されている。個人的には冷やしトマトやもろキュウなどが並ぶといいのだが…(居酒屋じゃないって!。ここは(笑))さらには焼きたてのやきそば。
支所前のセメントの段で食べてると、「白山」のオバチャンが到着し寄ってきた。
彼女とは朝日村のエイド以降、何回か前後を走っている。トマトのかき氷があるよと教えてあげた。東京から来て100kmチャレンジのオバチャンはもうやめようかと思うと弱音を吐きだした。
100kmの部はここからまた周回コースを27kmほど走って、もちろん大きな峠がもう一つある。そしてまたここに戻ってくる。このタイムでは制限14時間に間に合わないかもしれない。私は何も答えなかった。すべて、そのランナーが決断すること。
周回コースへ足を進めて、途中でタイムアウトになってもゴールへの道。あのピークを越えてきたのだから、半分を越えてリタイアするのも選択肢の一つ。丹生川エイドを出て、千光寺の登りに向かう道中、つらつらと考えていた。
丹生川エイドでも15分の休憩を費やした。
ほどなくして、55kmチェックを通過。この頃から、すでに周回してきた100kmランナーが軽快で正確な足取りで私たちを抜いていく。たぶんゴールは9時間台。たとえ、30分先にスタートしたとはいえ、あの厳しい山岳コースを超え、さらに28kmを周回して私たちを捕えていく彼らの足取りは揺るがない。
いったい、どういう人種なんでしょうね。
55km 53'54"
山際の道路から右折すると最後の千光寺の急な登りが待ち受けている。2km余りで標高差210m。約10%の勾配、
ひやー!
前を行くランナーがつづら折りの坂をずんと上を歩いている。2kmのがまんと言いきかせた。
といっても歩いて登って2km。太ももに手をあてながら、登っていく。今回は石段が補修中ということで山道を回り込む。まるでトレイル。
ようやくたどり着いた千光寺。円空仏ゆかりのお寺。
ようやく登ったという反動で、誰もすぐに降りれない。ゆっくり、休憩。ちょうど、便意も感じたので用を足すことに。
さあ、行こうかと思うまでやはり15分あまりかかった。
どうも後半の休憩タイムは身体の求めるままといった感じで、緩みっぱなし。
この頃から完走できると実感してきた。
後は下り。と思ったら、ちょっとの間、登っているではないか?ようやく登りが終わり、下る。
60kmのチェック地点まで、5kmで68'29"。
あの急登があったとはいえ、1時間を超してしまった。
国府のゴールまで緩やかに下っている。
さあ、私のフィニッシュをめざそう。60kmを過ぎても、まだどんどんスピードを上げていける。
山間の道から開けた田んぼが広がる道へ。抜いていく100kmの上位ランナーに少しでもついて行こうとする私。
65km 31'42
なんというタイム。距離表示は間違ってないだろうか?まだ、こんなエネルギーが残ってるなんて。
あと7km。10時間ギリギリでゴールしそうだ。
この後、大変な風景が飛び込んできた。
どうも、周りの景色がハレーションを起こして、黄色い風景に変わる。
29℃以上の気温の中で、先ほどはがんばりすぎた。熱中症の兆し。大きくスローダウン。
次のエイドで首筋を冷やしてもらって、周りの景色が元の色彩に戻るのを待って、また動き出した。
歩いたり走ったり。
70km 43'03"
あと2km。表示もあと5kmから出ている。
もう、無理はしない。
ようやく国府の街へ。大きな通りの分かれから右へコースをとると右手に国府福祉の里のゴール会場へ。
あと300m。スピードを上げる。ゴール前の直線で私の名前がコールされる。
テープを切ってゴール。
10:15'52"
11時間の制限時間に44分余してのゴールだった。
すぐさま、高山市長が駆け寄り握手する。この人も朝早くから夜まで大変だね。でもうれしいね。こんな歓迎受けると来年も参加したくなっちゃう。
杉の圧板の完走メダルをかけてもらい、小学生が描いたうちわをもらった。
ゴールの真正面の体育館前で余韻に浸っていると、こーなんすいとぴあさんが駆け寄ってきた。
おつかれさん。丹生川エイドで手渡そうと思ってたプレミアムビールを完走のご褒美にいただいた。
さっそく、
美味ーっい!!
前半は設定どおりの組み立てですすめたが、後半は休憩管理やレース配分が吹っ飛んでしまった。
目標の9時間50分には届かなかったが、野辺山からリベンジ。
納得できる結果が残せた。
飛騨高山ウルトラはコースも変化に富み、エイドもランナーが考えただけあって提供される食事もバラエティ溢れる印象が強い。
また来たくなる大会ですよ。これは。しっかし72kmですけどね‥
今年のウルトラの目標は秋の四万十川を再び完走すること。
飛騨高山72kmを完走して、ちょっと距離が近づいたのかと思います。ただ、当選してからの話ですけど…
今回のウルトラマラソンには私なりのいろいろな試みも入れています。これはこれからふり返り、検証していきたいと思います。
また、完走(快走)おめでとうございます。そして、ブログで詳しくご紹介いただき感謝いたします。
コース説明会にご参加いただき、また終了後にお声かけいただき、ありがとうございます。
ランネットの大会レポでも、割と役に立ったと(一部には面白かった・・とも)ご評価いただき、恐縮しています。
今年は、私自身も写真を300枚以上撮りながら、楽しく72キロを走らせていただきました。
改善が必要な個所は、今後修正していきたいと思います。
来年もぜひご参加ください。お待ちしております。
その節はありがとうございました。
あの厳しいコースに充分、苦しめながらも楽しい時間を過ごせました。(終わってからの感想ですが…)
レースでは一度もお会いできず残念でしたが、なかなかいいコース設定。エイドも特産のよもぎそばやトマトのかき氷、みだらしなどランナーにとってはうれしい食事が提供されていました。フルーツもいいけど、塩を振った冷やしトマトや浅漬きゅうり(カットしたもの)なんかを加えてもいいですね。
来年も参戦したいと思います。
またどこかのウルトラでお会いできるといいですね。