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杜の都駅伝・勝者は大会新の佛大

2010-10-25 08:03:44 | 駅伝
中継で観てました。
佛大があれほどすごいとは…。脱帽です。
昨年の記録をさらに48秒上回る2:02:44の大会新で優勝をかざりました。

一時はこれ位の差ならと期待していたのですが、佛大の選手の突っ込み方が違います。
3分5秒/kmぐらいで突っ込んでその勢いで行っちゃいます。つぶれてもいいっていう走り方です。この勢いが佛大のメンバー全員に現れてました。まさに関西女子駅伝で立命に破れた悔しさが気迫にこもってました。
追いすがる立命も実に佛大・キャプテン西原加純までにあんな走りをされてはたまりません。圧巻はアンカーの吉本ひかりでした。3分を切るスピードで入った彼女は、立命をさらに引き離す力強い走りでゴール。2連覇をもぎ取ったのです。
2位立命とは1分36秒差。3位名城大とは5分16秒もあいてますからいかにハイレベルの戦いだったかを物語っています。
4位に松山大、6位に鹿屋体育大がシードに入ったのも印象的でした。



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