私の還暦記念の四万十川ウルトラ。
結果はやはり、80kmの関門アウトで完走ならず。
まあ、8月の体調不良、9月初めの腰痛から、悪あがきのトレーニングで完走にこぎつけようとスタートラインに立ちましたが、思い通りにはなりません。
ウルトラはどれだけ走りこめたかが後半の試金石になるのが実感です。
40kmくらいまでは順調に貯金していきましたが、以降はだらけたラップタイムに入っていきます。それでも53kmの半家の沈下橋を通り、56mの関門も62kmのレストステーションも難なくクリアしました。
以降は眠気もあいまってぼーっとして走ってました。
どんどん自分のイメージから離れ、タイムが少なくなっていくのに気付かず70kmのカヌー館関門も過ぎ、ようやく気付いたのが79.8kmの関門3km前。
このままでは関門にぎりぎりかもしれない。粘って走りましたが、関門時間は3分早く勘違いしてました。結果、4分届かず11時間16分で終了しました。
4年前に完走した時とはまったく状況が違います。
よく80kmまで粘れたと率直に思います。
でも、やはり完走できないのがくやしい。
来年もチャレンジしようと強く決意しました。
結果はやはり、80kmの関門アウトで完走ならず。
まあ、8月の体調不良、9月初めの腰痛から、悪あがきのトレーニングで完走にこぎつけようとスタートラインに立ちましたが、思い通りにはなりません。
ウルトラはどれだけ走りこめたかが後半の試金石になるのが実感です。
40kmくらいまでは順調に貯金していきましたが、以降はだらけたラップタイムに入っていきます。それでも53kmの半家の沈下橋を通り、56mの関門も62kmのレストステーションも難なくクリアしました。
以降は眠気もあいまってぼーっとして走ってました。
どんどん自分のイメージから離れ、タイムが少なくなっていくのに気付かず70kmのカヌー館関門も過ぎ、ようやく気付いたのが79.8kmの関門3km前。
このままでは関門にぎりぎりかもしれない。粘って走りましたが、関門時間は3分早く勘違いしてました。結果、4分届かず11時間16分で終了しました。
4年前に完走した時とはまったく状況が違います。
よく80kmまで粘れたと率直に思います。
でも、やはり完走できないのがくやしい。
来年もチャレンジしようと強く決意しました。
がんばってください。
1年じっくり鍛えこめば、リベンジの女神もきっと微笑んでくれること間違いありません。
まだまだ老け込むには早すぎます、しっかりと走りこみさえできていれば四万十のゴール・ステージを、もう一度踏みしめられるでしょう。
70kmのカヌー館関門も80km関門も知らないど素人がいうのも変ですが、がんばってください。100kmはもう夢の世界になってしまった者からは、眩しく羨ましく憧れの世界に見える挑戦だからです。フレーフレー編集長!
やはり80kmまで粘れたとはいえ、ここで安住してしまってはダメですね。完走できなかったことが返す返すも悔しいです。
もう一度、四万十を制覇するために準備したいと思います。