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立命館宇治・健闘!6位入賞

2010-12-27 14:00:57 | 駅伝
札幌出張から帰宅しました。
もちろん、結果はiPhoneでスポーツナビの速報で知ってましたが…
男子の後半部分は機内なのでじれったく思ってました。
帰宅してから、しっかり録画チェック。

関心事は優勝は?と京都の代表校・立命館宇治と洛南の位置。

女子・立命館宇治は1区粘って7位。2区、興譲館と須磨学園のトップ争いを猛追。3位まで押し上げた。4区で実力が上の豊川、仙台育英、北九州市立、神村学園、常盤などにかわされるが、5区牧ちゃん。順位を上げ、神村、北九州市立と5位集団を引っ張る。
留学生を擁する豊川、仙台育英にはかなわないが、落ちてきた須磨学園、成田を離し、4位集団でトラックまで持ち込んだ、ゴール前のスピード勝負で北九州市立にかわされたが、6位入賞の健闘はたたえたい。1:8:59。
上位3校は別格として、予選タイムでは14位。1:10:39であった。1-2年主体のチームで
ここまで上げた健闘をたたえたい。

男子:レースはほとんど予選タイム上位校の争いでした。最後の鹿児島実業の追い上げはすごかったですね。
5区位から28秒差を中継所では16秒差。そして、世羅にくらいつき、残り200mでスパート。
初優勝を飾りました。2:03:59はフルマラソン世界最高記録のハイレ・ゲブレセラシエと同じ。立派です。なんとゲブレセラシエはこのスピードを一人で走りきった。
これも立派。
洛南は予選タイムで8位。上位入賞を期待したが、結果は予選タイムと同等の2:07:08。
11位。大会はみんな好記録で闘ったというわけだ。
優勝候補の須磨学園は3区でブレーキがかかり、後半順位を上げたが5位に沈んだ。
世羅は予選タイムこそ2:07台だったが、2:04:05で優勝を争った。予選タイム4位の上野工は1区で誤算。アクシデントがあったみたいで、徐々に順位を上げたが、上位には絡めなかった。かつては上位争いを演じた市立舟橋とか埼玉栄などは中位。
高校駅伝の勢力図が確実に変わってきている。


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