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久馬姉妹。激戦で妹が制す

2009-12-14 21:48:08 | 長距離
京都新聞によると13日に行われたびわ湖クロカンの女子Jr.4kmで久馬悠、萌姉妹(綾部高)が激しく競り合い、同タイムながら妹の萌が優勝した。

びわ湖クロカンには1週間後に出場する全国駅伝の出場選手は出ていない。駅伝出場を逃した綾部高校の久馬姉妹は1周目以降は独走。
二人で激しく、ゴール直前で姉悠を妹萌がゴール直前で交わした。
さすがさすがである。アップダウンのはげしい芝のコースで強烈な向かい風にもめげない14分11秒だった。

今年の全国女子駅伝の中学生区間での彼女らの腕を大きく振って3kmを激走する姿はマラソンを愛好とする私たちにとっては異様な出来事であった。
その姉妹が高校に上がり、活躍している。
最近は故障がちの姉より妹のほうが元気だった。
このびわ湖クロカンを見る限り、姉も復調し同等の走りができている。
当然のことながら、来春の全国女子駅伝の高校生の部の有力選手であることは間違いない。これに宇治高の伊藤紋ちゃんくらいか?

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